今年の日本シリーズは巨人対ソフトバンクの対決となった。
巨人はリーグ優勝チーム。クライマックスでも阪神に1敗しかせず文句なしに日本シリーズ進出。いっぽうソフトバンクはリーグ順位2位からクライマックスシリーズで西武を破ってパリーグ代表として日本シリーズに進出してきたチーム。阪神、西武共にCSではわずか1勝しかできずにあまりにもCSの頂上決戦は物足りないものだった。セリーグは阪神よりDeNAが、パリーグは西武より楽天がそれぞれCSの頂上対決した方がせった面白いゲームになったのではないかと思ったくらいだ。
昨日始まった今年の日本シリーズは巨人、ソフトバンク共に両チームエースの山口と千賀が先発、結果は千賀に軍配が上がった。やはり実力のパの代表ソフトバンクは、セリーグ球団がてこづった山口の変化球にも初戦ながら対応できる選手の能力が高い選手が多かった。それがスタミナのある山口を中盤までに降板させる要因をつくったといえる。両チームを比べた場合、打線では巨人、投手力ではソフトバンクという評価があるが、リーグでは打線の抜け目のなさ、強さをいかんなく発揮していた巨人もパリーグを代表するピッチャー千賀には苦戦した。初戦はソフトバンクが7-2で巨人を圧勝。阿部の先制ソロがあったものの、巨人の主力が千賀にほぼ抑えられた。