今年の春頃から新型コロナウィルスが世界に蔓延し、多くの感染者や死者を出している。夏の暑い時期はやや衰えを見せていたが、気温が下がり始めた晩秋から再び世界で感染者が増加しつつあるのが懸念される。またコロナ禍で予定されていたスポーツの最大イベントである東京五輪が来年に延期されたり、数々のイベンが中止に追い込まれた。

 

その中で全米テニス大会や米国、日本、台湾、韓国などで野球がかなり時期を遅らせながらも開幕したことは

スポーツファンにとって非常に喜ばしいことだった。特に私のようにプロ野球ファンにとって野球があるとないとでは大きな違いである。

 

残念ながらテニスの錦織に陽性反応がでて全米オープンの参加を取り消したり、プロ野球では、巨人の坂本、阪神の陽川、木波、糸原、岩崎、岩貞など一軍の中心選手が陽性で隔離されたり、入院する選手まで出てしまった。2軍選手が代わって1軍に加わり、試合に支障をきたすことなかったのはさいわいだった。芸能界でも「爆笑問題」の田中くんが感染。

 

その後、錦織は感染から復帰し、ローマの大会に出場し元気な姿を見せたり、復帰した巨人の坂本は2000本安打まであと2本と迫る勢い、阪神の感染した選手の人たちも復帰して再び1軍で活躍する姿をテレビで目にしたり、爆笑問題の田中くんも元気に復帰したのを見て、春先の感染=重症、そしてしばらく元の健康状態に戻るのは不明、という過度な不安から解消、安心感と元気をもらった。そしてこれが来年の東京五輪開催の参考になればと思うと同時に一日でも早いワクチンの開発を期待したい。ただ常に油断してはいけない。これからもウィルスを他人からもらわない、与えないためのマスク着用は最低限のマナーであり、手洗い、消毒を常に心がけたい。

 

 

予想より天気の回復が早く、5時半ころ目が覚めベランダのガラス戸越しに窓外を見るとすっかり雨はやんでいた。まだベランダの床が濡れていたので雨が上がって1,2時間しか経っていない感じだった。6時過ぎ着替えて外に出ると雲の間から太陽が顔を出し始めた。顔に当たる風がひんやりして小寒いながら爽やかな朝である。

 

先週末のウォーキングのときは長袖のシャツの上にダウンベスト、下はトレーナーだったが、今日はそれでは寒そうだったので長袖シャツの上に少し厚手のトレーナー上下を着て出かけた。それでも11度の冷え込みには少し寒かった。手袋をしたらちょうどよかったかもしれないが忘れた。

 

しかし速足でウォーキングしていると小寒いくらいの温度がちょうどいいくらいだ。一日中雨だった昨日の雨が上がり、秋の早朝、陽射しの中でのウォーキングは本当に気持ちがいい。ウォーキングコースの両サイドの雑草が2メートル近くに伸び、それが道路側に倒れかかっていて先週まで競輪の練習をしている人たちが背後から通りがかると非情に危険なので草刈り機で除草してもらいたいと思っていた。

 

今朝、その両サイドの草がずっとコースに沿ってきれいに刈り取られていた。そのため非常に通路が広く感じられたし、歩きやすかった。競輪車が近づいてきてもまったく危険を感じず、ウォーキングができたのは良かった。今日は最高気温が19度、快適な秋晴れの一日になりそうだ。

米国のトランプ大統領の新型コロナ感染のニュースには驚かされた。しかも大統領選挙を前にして非常に大事な時期だけに自身に対するコロナ対策はどうだったのか思う。テレビで見る限り、マスクをつけることが最低限の予防と言うのに、それさえつけずにテレビ映像に映っていることが多い。米国人はマスクをつけるのが嫌いな人が多いから、と言っていたコメンテーターがいたが好き嫌いの問題ではない。感染から自身の身を守る、相手に感染させない、というのがマスクのマナーであるはずだ。

 

米国は新型コロナの感染者が既に700万人を超え、死者は20万人を超えたという。それでもマスクを着けない自由を求めて過激な反対運動をする人が一部にいる。そう言う人は感染拡大を防止するためにマスクを着けアルコール消毒をして自ら感染を防ぐと共に他人にも感染させないよう最善を尽くしている人に迷惑をかけたり、公共の乗り物やスーパー、親食店への出入りを断られても致し方ないだろう。

 

日本の首相がもし新型コロナに感染したらどうだろう。野党やメディアは一斉に首相の責任を追及するだろう。そして国内のコロナ対策の不手際を厳しく批判するだろう。安倍首相の体調悪化で首相を退任する意向を示した時がそうだった。首相の体調そして国の政治、外交問題を心配するより、問題山積したまま逃げるのか、とかいう輩もいた。日本は欧米に比べコロナ対策は低く抑えている方だが、何でも国内に批判に目を向けて攻撃するメディアと野党の体質は、トランプ大統領の米国と比べると対照的である。