知らないことは悪いこと。

自分は周りの人よりも知らないことが多い。

できないことが多い。

 

社会に出てから、他者と比較して、自分ができないことを考えることが多かった。
あれも、これも知らない。
聞いたら、自分は無能な人間だと思われるかも知れない。

 

いい学校を出ている人ほど、そんなコンプレックスに悩まされる傾向があります。

 

僕は33歳の時に、アサーティブコミュニケーションというものに出会いました。

このコミュニケーションは、自分が思っていることを相手に伝えるための考え方や心の姿勢を学びます。

そして、

自分の気持ちや本音を言うことをコミュニケーションのスタート地点に置いています。

 

つまり、分からないことは分からない。
困っていることは困っている。

 

実は、正直に自分の気持ちを率直に言うことが、その人の人間らしさが表れ、個性が出るんです。
だから、人との信頼関係を構築することができるんです。

 

でも、私たちは学校で、全く逆のことを習います。


相手に合わせた会話をしたり、場の空気を読んだり・・・

つまり、その場の正解を言おうとすることが、生き方に沁みついているんです。

 

私は、24歳で社会人になり、その場の正解を探し続けていました。正解を探せば探すほど、苦しくなり、自分が何者かが分からなくなる時がありました。

 

でも、アサーティブコミュニケーションを少しずつ実践するようになり、気持ちを言葉にして話すようになりました。

すると、日常生活で、気持ちが軽く感じる時が増えてきました。

周囲の答えよりも、今、自分は何を感じているのか?を考えるようになりました。

自分の意識が自分の心を気にかけるようになったのです。

そこから、一気に変わりました。

 

まず、自分が自分の気持ちを大切にすることから始める。

自分に対して、

 

今、何を感じているのか? どういう気持ちなのか? どうしたいのか?
答えは、相手にあるのではない。まず、自分の中にあるんだ。

 

こんな当たり前のことを、30代半ばでやっと、掴んだのです。

もし、このブログを読まれている方で、どうすれば自分は人よりできるようになるのか?や、言いたいことがあるけど、言うことが怖いと感じているなら、

 

一度、試してみてください。自分への質問です。

 

今、自分はどうしたいですか?

この質問だけでOK!

 

毎日、自分の心が動いた時にしてください。そしてそれが、できなくても大丈夫。気持ちを確かめることが、自分への癒しになるんです。

本日も読んで頂きありがとうございます。