こんばんは!
アサーティブコミュニケーション講師のTom RXです。
アサーティブコミュニケーションとは、
自分もOK、相手もOKを目指すコミュニケーションです。
自他尊重のコミュニケーションとも言われます。
さて、今日のお悩みに参りましょう。
今日は人の嫌な部分を見たときのお悩みです
大企業の人が中小企業の人を見下す。
大企業自慢、上から目線、マウント、ほとほと疲れます。
馬鹿にする、見下す人の心理は?
というお悩み兼質問です。
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人の嫌なところを見るのは疲れますね。
しかし、
人間は感情が動くときに学びを深めることができると言われています。今の、あなたもそのような人を見下す人を見て、感情が動き、どのような心理かを知りたいと思っています。
結論から言うと、
「見下すことで、自分の欲求を満たしている」
と言えます。
人は誰しも、心の中で、欲求というものを持っています。
その欲求にも順番があります。
①ご飯が食べれて、命に影響がないように生きる欲求(生命維持欲求)
②自分が安心して居れる場所を欲する欲求(所属欲求)
③社会(会社)で役割を果たし、社会(会社)から認められる欲求(他者に認められたい欲求)
④自分が実現したいことを、実行して、自己充実感を感じる欲求(自己承認欲求)
⑤欲から解放された次元
①~⑤まで、順番に満たされるとされています。
多くの人は、③で頓挫します。
④ができる人は、起業家、自営業者などです。
ここで話を戻します。
中小企業の人を馬鹿にする大企業の人は、自分の仕事で③を満たすのではなく、中小企業の人に偉そうにすることで、他者に自分の地位を認めさせている状態です。
つまり、自分の行動で③を満たすことができない、寂しいサラリーマンなんです。
だから、私はいつもそのような人を見ると、可哀想な人たちだなあと思ってしまいます。
腹を立てる必要はないと思います。
腹を立てると、あなたも巻き込まれてしまいますので、注意が必要です。
ながながと書いてしまいましたが。
私は、一人でも多くの日本人に④を達成してもらいたいと思い、活動しています。
人の考えに腹を立てるのではなく、自分はどうしたいのか、何ができるのかを考えることが大切だと思います。
何事も、「私は・・・」で始まる主語で考えると、主体的な自分になれます。
これがアサーティブコミュニケーションのいいところ!