こんにちはニコニコ


ウォーキングコメダに来ています。

コーヒーチケットは最後の1枚を使います。


こんな時間なので、これを昼食とします。

あとは、お家で野菜をかじります。食器も出さずに、切ったにんじんと大根を生で丸かじりすると思います。



私、急性一過性(始めは統合失調症と診断)になってしばらくは、絶望まじりに落ち込んでいました。

特に、陰性症状中にです。


私の場合、陽性症状は、本人は辛くなかったのです。嬉々として陰謀論やスピリチュアルを調べて、自分は目覚めた特別な人間だと思って暮らしていたので。

陰性症状は、入院するほどひどい鬱でしたので、こちらが大変でした。


でも、家族は逆ですね。私が陽性症状の時に辛い思いをして、陰性症状の時は、今は休んでいて花という感じ。

「家族が辛い陽性症状。本人が辛い陰性症状。」というキャッチコピーが当てはまります。


それで、絶望の中、いつかこれを笑って話せる時が来ればいいなと心の中で願っていたものです。(そんな日は来ないだろうと思っていた。)


でも、来たんですよーそんな日が。


時々、次男が「狂った時のママの真似ー」とか言って、陽性症状の真似をするんです。

例えば「やばい5Gだ。アルミホイル頭に巻かなきゃっ!」笑い泣きとか言って。それが何か笑えるんですよ。


夫は、「ワクチンはイルミナティの陰謀だから、打ったら警察呼ぶ!」などと、かつての私を揶揄したり。(でも面白い)笑い泣き


長男が居る時に、「Xって楽しいの?」って聞いたら、「ママは駄目だよ。世の中の真実に気づいちゃうから!」笑い泣きと言ってきたり。


そして、あんなに辛かった鬱がどんなものだったか忘れつつあります。

「えっ?お風呂入れないってどんな感じだっけ?」とか、「ゾワゾワして買い物行けないってどういうこと?」とか。

思い出しはしますけどね。

娘のピアノとテニスの送迎(車で5分)もできなかったなーとか。



当時は病気前の自分にはもう戻れないと思っていましたけれど、多分戻ってる立ち上がる



同じ病気の方で、似た症状の方、いらっしゃいましたら、治るので大丈夫ですよと伝えたいです。



今日のお弁当


ハンバーグです。



ではまたにっこり