おはようございますニコニコ

「大丈夫にしていくんさ。」
夫がよく言う言葉です。

私は病気になってから情緒が安定しておらず今に至ります。
常に心配性になっており、日頃から夫に、○○が心配なんだけど大丈夫かな?とよく質問するんです。そうすると上記の言葉が返ってくる。
○○の中はほとんど子供の心配事。

大丈夫にしていくって、抽象的な表現というか、では一体どうすればこの不安は解消されるの?と思っていました。


今朝、夫は仕事で早く家を出てるのですが、私が寝ている間に、
・ホームベーカリーから食パンを取り出してくれてある。
・コーヒーを入れてくれてある。
・洗濯機を回してくれてある。
・次男の部活の大会のお昼を買ってきて袋に詰めてくれてある。
・義母が大会に送ってくれるよう手配してくれてある。

これは本来私の仕事なんですが、朝が弱い私のために全部やってくれているのです。
おそらく、私が元気で笑顔でいることを願ってのことと思います。それがそのまま子供の安定的な成長に繋がるのだと。

何となく‘’大丈夫にしていく‘’ということがわかってきました。

夫は相手が喜ぶようなことを察して動くのが大得意です。

持ち前の部分もあるし、仕事(小学校教師)を長年やって培った部分もあるのでしょう。

私も子育てを長年やっているはずなのに、大して動けてません。夫が半径100メートル動いたとして、私は1ミリです。母として成長するのではなく、退化しているようです。

病気のせいにせず、精進しなければびっくりマークと感じた朝でした。


昨日の食事事情です。
レモンシフォンケーキを焼きました。

夕食は
タコライスとスープでした。


ではまたにっこり