こんにちは

今日も今日とて修行です。
本日、最後の受験日です。これが終われば受験生は勉強から解放されるわけです。
昨日の記事に、受験生が中学生だった頃毒親でしたと書いたのですが、今日はどんな毒親だったのかを書こうと思います。
受験生が小6までは、いい親でした。(自分で言うのもなんですが。)
中1になって最初のテストでひどい点をとったのです。その時、私は発狂しました。どうしても子供を○○高校に入れたかったのです。
その日から私は子供の学習計画を勝手に立てるようになりました。そしたら、次のテスト、そのまた次のテストで学年でトップクラスの成績になりました。
それからというもの、高校入試3か月前になるまで無謀な学習計画を押し付けていました。‘’ゴリアテ‘’と称して。
ことあるごとにゴリアテはやったか?と訪ねる私。病的でした。
夫も最初は子供の成績が良くなったこともあり、ゴリアテに好意的でしたが、次第にやり方に疑問を呈するようになり、私との間に歪みが生じてきました。
今になってみると、自分に学歴コンプレックスがあるからって、毒親と化すのは許されることではないと思います。
以前も書きましたが、皆さんは過去に自分が上手くいかなかったことが子育てに影響してしまうことはありませんか
私はそれで病気にまでなってしまいました。急性一過性と言われましたが、自分では統合失調症なのではなかろうかと思っています。
我が子が私みたいな思いをしないためにも、どこの大学へいっても良かったねと言いたいです。
本音はすごく葛藤があるんですけどね。
昨日の夕御飯。

鳥の唐揚げ、ポテトサラダ、お味噌汁でした。
ではまた