こんばんはニコニコ

今日はミートソースを作ってパスタです。


野菜をみじん切りにしている時
思い出したのですが

病気発症後3、4ヶ月くらいの間は
私は凄く元気で
料理も普通にできて 
七宝焼も作っていたのですけど

受診時に主治医からよく聞かれていたことがあり
それは「料理はできますか?」「集中できますか?」ということです。

それを聞く時、主治医は野菜を切るジェスチャーをされていたなぁと。

私はなんでそんな質問をいつもするんだろう?
と思っていました。

両方ともちゃんとできていたので
元気に「はい!」と返事をしていました。

急性一過性を患うと
その2つのことができなくなるんでしょうか。

それか、陰性症状があらわれるサインなんでしょうか。

確かにうつの時は料理も集中もできなくなりました。

野菜のみじん切りなんて絶対に無理でした。

今こうしてできるようになって本当によかったなぁと思います。



昨晩の話ですが
映画の『余命10年』をみて
号泣してしまいました。

こんなに号泣するとは思わなかったし
命について考えさせられました。

私はうつで2回内科病棟に入院したのですが
その時の周りの様子も思い出して
生きているだけで十分だよなと
思いました。

後で夫に「余命10年みたら号泣しちゃった!」と話しました。

夫は「余命十年あったら一番下の子が22歳になっているからまあいいかと思う」と言っていました。


優里の『ビリミリオン』という曲も
命について考えさせられる歌詞で
聴き入ってしまったことがあります。

長くなりました。


ではまたにっこり