こんにちは
今日も陰性症状が酷かった頃の
お話です。
昨日は買い物に行くのにも
気を奮い立たせないと行かれなかったと言いましたが、
そもそもメニューが何も思い浮かばなく
なりました。
私自身食欲もなく
体重が結構落ちました。
この時の受診は月に1度だったと思いますが
朝起きて、もう我慢できないという
不調の時は
飛び入り受診していました。
ある飛び入り受診の時
食欲がなく痩せてきた私を懸念して
主治医がジプレキサを処方しました。
昼と夜に飲むようにと。
その代わり運転ができなくなりました。
実際飲んでみると
ほわーんとして酔ったみたいになりました。
娘のピアノの送迎などは義理の母にお願いし
食材の買い出しは夫に仕事帰りの途中で
お願いしました。
料理もできなくなってきて
夫が夜にカレーを作っておいてくれたり
豚汁を作ってくれたりしました。
ジプレキサのおかげで、少し元気が出て
食欲も出てきたのですが
血液検査をしたらプロラクチンが高くなる
副作用が出たため
服用を中止にしました。
ジプレキサが駄目になったので
先生はその代わりになるような薬を
模索し始めました。
私はとにかくやる気が出るようになりたい。
この億劫な気分を脱したいことを伝えました。
そうして出された薬が
ラツーダやレクサプロです。
飲み始めても結局陰性症状は
半年以上続いたのでした。
ではまた