おはようございます![]()
今朝はお弁当3人分でした。
小学生の子が、市の合同音楽会でお弁当持ちだったのです。

これで夫もお弁当だと4つになるんだ~。大変だなぁと思いました。きっと、そういうご家庭もあることでしょう。
洗濯物を干していたら秋のバラが咲いていました。急性一過性になって以来好きだった庭仕事ができなくなっているので花数はすごく少ないです。

トロピカルシャーベットという美味しそうな名前のバラです。
さて、今日は急性期の入院直前の時のお話です。
その頃夫は、私の様子があまりにもおかしいということで仕事を休んでいました。
そしてそこら中のメンタルクリニックに電話して診てもらおうとしていました。
やっととれたメンタルクリニックの予約は5日後。
それまで何とかやり過ごそうと思ったそうです。
その頃私は新型コロナワクチンは殺人ワクチンで毒だと思っていて、夫と揉めていました。
私はワクチンを打てと言うなら警察を呼ぶと言っていました。
見かねた夫が私の前で厚生労働相の相談窓口に電話して、ワクチンは毒ではないと証明したりしていました。
私は時々真顔になって自分を分析することがあったそうです。
その度に
「あ、そうか。富士山が噴火したんでしょ?」
とか、
「戦争が起きた?」
とか、
「娘が本当の姫だから月に連れてかれて閉じ込められてしまう。」
などと、訳のわからないことを言っていたそうです。
私は地球がアセンションする前に、大きな天変地異が起きると思っていて、すごく焦っていました。
私はこの時、
正常(従来の自分)に戻る時と、
妄想世界に入ってしまう時が交互に訪れていて、
正常な時は
「何で私はこんな風になってしまったんだろう?小さい頃に頭を強く打った後遺症が出てきたのかなぁ?」などと言っていました。
そして、この頃は夜は一睡もしていないのに
朝から目もぱっちり開いていて気分も高揚していました。
実際に夜寝なくても平気だと思っていたし
20代の頃のような若さが戻ってきた気でいました。不思議なことに本当に肌もつるつるになったようでした。
耳鳴りもして、それはテレパシーで良いことだと思っていましたし、手汗足汗をやたらかくようになり、それも若返って代謝が良くなったからだと思っていました。
現実世界と妄想世界を行き来していた感じなので、
ハイではありましたが、
睡眠不足もあり、すごく疲れていました。
この辺のお話は
夫にも様子を聞かないと
よく覚えていません。
忘れないようにブログにしたためることができてよかったです。
ではまた