こんにちは![]()
久しぶりに過去の陽性期の妄想話です。
またまたトンデモ話です。
私には娘が一人いるのですが
誇大妄想で娘がアセンション後の世界の
本当の姫になるので守らなければ![]()
というミッションを背負っていました。
娘をなぜかかぐや姫に見立てて
月へ閉じ込められてしまうので
それを防がなければ![]()
というようなことに必死でした。
そのミッションを、夫や義理の父母が邪魔してくるように思えて
本気で戦うつもりでいました。
義実家に行ったときは
飾ってある孫たちの写真を
持ち帰ってしまったりしました。
その時、なぜか地球儀も大切な物だと思い
一緒に持ってきました。
そうして、大切なものはみな、自分のクローゼットに隠しておきました。そこがアセンションするための船出の位置だったのです。
義理の両親と夫が
私たちをアセンションさせないよう
企てていると本気で思っていました。
この頃私は本当に焦っていて
やることなすこと支離滅裂でした。
平日、電車で一人で遠出して、車窓からの風景を撮影し、Instagramに投稿したりして夫を困惑させていました。
入院する日は夫と義母ともめて、
私は義母と争ったのですが
今思うと本当に申し訳ないです。
その後の陰性症状のうつで苦しいときに
義母は子供たちのお弁当を毎朝届けてくださったり、夕食も毎日夕方届けてくださったり
習い事の送迎もしてくださいました。
私はその間寝たきりでいられたのです。
私が今こうして元気になってこれたのは
義母や夫のおかげです。
あの時は脳が病気になっていたとはいえ
ずいぶん迷惑と心配をかけてしまいました。
本当にごめんなさい。
ではまた![]()