*考察①上文を一読の上読み進めて下さい。

第三話 廃墟にて
対応目次は『煙』
待鳥の話 2019/9/2
バイトの友人とシフトの融通を条件に肝試し。池袋にある取り壊し予定の廃墟(3階建て)へ侵入。廃墟内の手すりには真っ白なホコリ。吸いたく無いので口を衣類の布で覆う。2〜3階の階段踊り場で不審な人影をみる(目は合わない)。2階探索時に上階から生活音(扉のギィギィなる音。足音)を聞き、怖くなって友人と二人で逃げる。
鳴海の話 2019/8月
待鳥より1ヶ月前に同じ廃墟に侵入。廃墟内は設備等一切撤去しており、扉もなかった。
#両者の話の前には下記の廃墟案内図が表示。

3F オーナーの自宅
2F 事務所
1F 店舗

目次『煙』は待鳥の話より
今回の推論はスバリ、廃墟=バー・ナイトアウル
推論を補強する根拠は3つ。
①朗読劇オープニングムービー。マスターが上階(デスクトップPCの置いてある机が映る)から階下に降り、バー・ナイトアウルに案内する形を取っている。→廃墟の案内図に酷似。
②朗読舞台への待鳥登場時に、第3話「廃墟にて」で流したのと同じ効果音(扉のギィッと鳴る音)を流している。
③鳴海の話の最中。廃墟の設備が扉も含め完全撤去されていた事を説明する鳴海。何故か話を引き継ぎ、「扉の音などする筈が無いんだ。」という言葉をマスターが発している。(話の流れでは鳴海が言うのが自然なセリフ)
恐らく肝試し後すぐに建物は壊されただろうから、バー・ナイトアウルはこの世には無い場所である事の暗示になっている。