第1966回:○完封は広い京セラドームだから?吉村129球の力投実る! | 東京ヤクルトスワローズの燕日記帳

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○対巨人(京セラD)第21回戦G0-3YS(9勝12敗0分)

 

初回3失点症候群、100球病と揶揄されていた吉村が129球の力投で完封ショーで6勝目をあげました。

 

好投について、神宮と比べて広い京セラDなので、思い切り投げられたのではないかという分析がありました。

 

たしかに、広さが投球心理に影響するのは、あり得ることだと思います。

 

ただそうであっても、本拠地が変わるわけではないので、何らかの打開策が必要です。

 

制球力なのか、剛速球なのか、はたまた投手を強力に援護する破壊力満点の強力打線なのか。

 

吉村の完封は、たまたま調子が良かっただけかもしれませんが、球場の広さがどれくらい影響したのかは気になります。

 

本人に投球を振り返ってもらって、今後の立て直しに向けた材料にできれば、再建への道が見えてくるのかもしれません。