2024年GWサマリー②

 

都内に数店ある「中国飯店」は、都内高級中華の代表であり、その系列店の頂点に立つのが、麻布十番の「富麗華」であり。安倍元総理をはじめとする政財界、芸能人も良く訪れる。

 

★★google AI回答★★

東京・東麻布にある高級中華料理店「中国飯店 富麗華」は、政治家や芸能人も通うミシュランの星付きレストランです。大物政治家や有名人がお忍びで来店する。

ホリエモンやたけしさん、SMAP、嵐など、多くの著名人が常連客として知られています。

 

 

勿論ここ「中国飯店」六本木店も、言わずと知られた「都内百名店」である。しかしここ六本木店は、六本木ヒルズの森タワーの近くで、平日は「ビジネス向け」のサービスランチがある。

店内の置物はこれ?何と読むのか?

いやいや近づき難い「高級店」

 

 

席はこんな感じ。

 

 

この前の記事の九段では、サービスランチが廃止され、痛い思いもしたので、「一万円札も用意」するが、メニューを見て安心した。

200円ほど、値上げだが、一サービスランチは下記。

 

 

勿論サービスランチ「青椒肉絲(チンジャオロウスー)」・・1400円 ライス・スープ・小鉢二種・デザート付をオーダー。

先ずはポットにたっぷり入った「ジャスミン茶」

お茶のポットの下には、火力の弱い蝋燭があり、食事中は、お茶は冷める事がない。アツアツだ。

 

 

ご飯と、小鉢二種、スープが登場。

箸置きも上質だが、おしぼりのタオルも熱く、厚いしっかりとしたホテルタオル。

 

 

ポットの下の火が確認できる。

小鉢は「ザーサイ」と「枝豆の和え物」

注目はスープ。

 

 

コーンスープなのだが、高級店らしいねっとりした旨味が凝縮。

「いやいや、これは美味しい!」

 

さてさて青椒肉絲(チンジャオロウスー)の登場で全部揃う。

 

 

まあまあ青椒肉絲は、青椒肉絲。

アップ。

 

 

いやいや、ピーマンの細切りの「火の通り」の微妙さは素晴らしい。

「生に近いが、ちゃんと火はとおっている。」

この炒めの妙味は素晴らしい。

ご飯も「おひつ」で提供されるし、更にその「おひつ」のお代わりのサラリーマンもいる。

ご飯お代わり、大盛り100円増しなとどは、言わない。

 

食べ終わると今度はデザート

こんなに美味しい「杏仁豆腐」、使っている牛乳の質が違うのか?

 

 

いやいや降参。言う事がない。

会計・・税込1400円 いやいやいや。

 

●お店の評判 これ以上かもしれない

 

 

 

 

 

 

★系列店の「富麗華」の過去の記事はこちら。

今はランチ2000円から3000円に値上げ。

 

◆2,000円でミシュラン★★麻布十番高級中華「 富麗華」のランチ 特選記事

 

◆同じ青椒肉絲だが、地元大塚の大衆中華「福しん」

 

 

青椒肉絲定食+クーポン杏仁豆腐付き・・830円

 

 

スープと杏仁豆腐は格段の違い。しかし青椒肉絲はそんなに変わらないかもしれない、GWでなく普段はこれで良し。

しかし具の無いチャーハンスープは寂しい。またジャスミン茶の代わりは、冷たい「お水」。

 

こうして比較すると、高級中華の1400円は、安いのかもしれない。

味も良いが、心を豊かにしてくれる。

 

●都内「中国飯店」の店舗一覧

 

 

●都内中華百名店

 

 

●最近美味しかった中華

◆中華の名門「赤坂離宮」虎ノ門ヒルズ支店の絶品「叉焼チャシュー丼」と虎ノ門ヒルズの桜

 

●最近行った「都内百名店」

◆インドカレー百名店地元「やっばりインディア」バターチキンカレー、アマチュア無線の日!

 

GW最終グルメ記事は、今月も「Fish & chips」六本木。

アマチュア無線のJARL本部と「南極昭和基地」の交信も書かないと思う。

 

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