もと原宿の表参道にあった有名店な「The Shake & Chips Tokyo 」なるお店が、東京駅八重洲地下街に、昨年移転したとの事で今日は、そのお店を訪れる。店前のランチ看板は、以下の通り。

 

 

いやいや高い、Fish & chipsランチは、なんと1580円。

表参道にあった時は、こちら。

値段はともかく、えっの表現に驚く。※下記

 

「本場イギリスより数百倍美味しくしました」

なんじゃ、、これ?

 

値段は、200円の値上げ。

表参道のお店の評判は下記。このお店が、八重洲に移転した。

 

 

 

八重洲のお店は、追加で名前に「英国酒場」の冠が付く。

The Shake & Chips Tokyo (ザシェイク&チップストウキョウ)

の「名前」は変わらない。

 

 

改めてランチメニュー。

「2ピースなのに、いやいや高い!」

 

 

テーブルには、すぐに下記ハインツトマトケチャップが用意される。

英国酒場がアメリカか?

ハインツはアメリカの国民的定番ソースである。

スマホ見る「お姉さん」も、提供を待っているのか?

 

 

早速登場がこちら。

高価なFish & chips、、、下記。

なんか寂しい感じ?

 

 

白身魚のフライ二個、フライドポテト、レモン少々、タルタルソース。

以上。海外で食べるといつも「フライドポテト」が多すぎるけど、ここは、ほんの少しだ。「えっおいもこれだけ?」

 

フリッターの様な「フライ魚」のアップ。タルタルを付けて。。

 

 

さて、本場英国より数百倍おいしいとあるが、どうか?

なんか「ベトっとする。」

揚げる温度が低いのか?とても「油、脂」した味と思う。

 

海外で最後に食べたのは、カナダのYVR国際空港のコッド(タラ)の

Fish & chips、こちらの方が「カラっとして」美味しかった。

Vancouver国際空港の紹介ページ

https://www.yvr.ca/en/passengers/shop-dine-and-services/dine/483

 

カナダの写真

 

 

ちょっと残念な気がする。

ただ面白いのが、魚につける酢が特殊であった。

その酢がこちら。今回初対面である。

 

 

裏を見ると下記。

スペインの「ぶどう酢」で、「ビナグレ パエス モリージャ 」

 

 

結構酸っぱく感じた。

 

なんと結構なお酢である事が判明。

 

 

https://item.rakuten.co.jp/s-mart/tss038_cs/

 

まあまあそんな意味では、よき勉強になつた。

なんか「お酢」の記事になった。

 

昨年2023年の夏にこちらに移転したとの事である。

 

 

それにしても日本国内では、「Fish & chip」の認知度はきわめて低い。しいて言えば小学校の給食に出る「白身魚のフライ」であり、国内では「鯵フライ・海老フライ・イカフライ」が有名であり。

Fish & chipをこの名前で食べたという人は、少ないかもしれない。

アメリカスイーツの「ベイクド アラスカ」と同じだ。

 

●数百倍美味しいと書かれるお店の評判

こんなところと思う

 

 

 

★参考

 

 

 

丸の内に出て立派にして伝統のある「東京駅」を眺める。

 

 

せっかくなので「新丸ビル」七階テラスより、ちょっと無線をする。

目の前は「皇居」

目黒の局長さんがお声がけしてくれた。

 

 

実は池袋の「西武屋上」でもFish & chipsを食べた。

その話は後日。

四月はインドカレーとFish & chipsの月であった。