今日地元「南大塚」の桜並木、雨の中「桜そめいよしの」の木を
見上げると、なんと四輪咲いている。
花びらからは、冷たい雨のしずく。
しかしまだ半分咲いたと言う感じ。
他を捜すと、「これ完全に咲いた!」と言える花があった。
下の花は、開花と言ってよかろう。
合計九輪の「今年初のそめいよしの桜」の開会を確認した。
しかしなんで日本人は、この桜の開花のみ、ここまで気にかけるのか?
梅の開花日、つつじの開花日、紫陽花の開花日は、誰も興味を示さない。
四季のある日本、寒い冬が終わり、「春がきた」その喜びなのか?
「花の開花」は日々あるが、「桜だけ気象庁が開花宣言」をする。
なんの意味があるのか?
私にとって、今年の桜開花日は今日、3月26日気温九度。
今日の場所は、山手線「大塚駅」、地下鉄東京メトロの「新大塚駅」の中間のJARL(日本アマチュア無線連盟)の横の桜並木。
最盛期は、JARLの無線アンテナと桜が見られる。
昨年の「JARLの無線アンテナと桜」
桜は毎年、見るべきは他にもあるのかもしれない。