世界の三大料理と言えば「フランス、中華、トルコ」であるが、トルコ料理は、日本ではあまり馴染みがない

 

 

私も国内でトルコ料理の経験もほとんどなく、本場トルコでのランチも一度のみである。※屋台の「ケバブ」程度

 

 

トルコは、ヨーロッパ欧州とアジアの境目にある国であり、シルクロード経由のアジアオリエント文化、中東のアラブ文化、更に黒海経由のスラブロシア文化の接点の国である。

 

地元近くの池袋に、そこそこ有名にしてトルコの人の経営のトルコ料理があり、一度訪れてみた。

その名も「トルコアズ」、◆お店の評判。

 

 

ランチのメニューはこちら。いやい安い。

 

 

なんと「スープ、サラダ、トルコパン、メイン、チャイトルコ紅茶」のセットで、税込900円からの日替わりがあり、安いと思い、これをオーダー。

午後一時過ぎ、お客さんは少ない。

 

 

先ずは「スープ、サラダ、トルコパン」とどーんと登場。。

 

 

スープは、メルジメッキ・チョルバ(レンズ豆スープ)、サラダは流石に、日本国内のレタス中心、パンは、トルコ風。

スープは、トルコの代表的なスープにて、レンズ豆と玉ねぎを裏ごしした、とろみのあるポタージュスープと思われる。

パンは、トルコはいろいろあるが、本日のパンは、ナンに近い、最も素朴に焼いたバズラマ(Bazlama)と思われる。

サラダを食べていると、本日のメイン日替わりのおかず「ラム肉のミートボールと野菜の煮物」の登場がこちら。

 

 

いやいや具沢山である。メインの野菜煮込みアップ。

「パンは小さいが、おかずだけで満腹の量」

 

 

ゴロンとラムの挽肉ミートボールは、三つ、グリーンピース、人参、コーンと玉ねぎの煮込み。

これもレンズ豆ソースか?トマトも入っているのか?

 

総じてもう少しスパイシーかと思うが、日本向けの味付けのアレンジか?優しい味である。

なによりこれだけのセットで、値上げラッシュの今日、税込900円は安い。大変満足なランチである。

 

トルコ料理、例えばヨーグルトの発祥。またピラフも現地のビラうからきている。更にロシアで広まった「ロールキャベツ」もトルコ発祥の料理であり、決して「ケバブ」だけではない。

イタリアのpizzaも、トルコのビデ(Pide)由来説もある。

 

 

 

 

最後にチャイ=トルコ紅茶。

 

 

現地トルコでは、なんか「相当甘かった」が、付いてきた「角砂糖」も小ぶりで丁度良かった。

 

●会計・・・税込900円 いやいや安い。

らーめん千円時代、なんとも有難い。

 

また是非訪れたい。

 

◆お店のホームページ

 

 

●現地トルコはこんな感じ。(ここはヨーロッパトルコ)

ギリシャの様な配色。

地中海沿いのトルコの港区地マルマリスの様子

 

 

 

    ※右上はイタリア→アラブ航海乗船したコスタ・フォーチュナー

 

タコ(蛸)レストラン? octopus

 

 

現地で食べた「ケバブ」

 

 

街はアラブ風の服も多い。

ベリーダンスもトルコ発祥だが、ベリーダンスはエジプトナイルクルーズで見た。

 

◆ナイル川クルーズベリーダンス:紀元前の神秘の息吹 エジプト悠久ナイル1人船旅

 

 

 

 

●このトルコ含めたクルーズ記

 

 

●よく使用していた1200MHzアマチュア無線機、ALINCO DJG7が

壊れた。

 

数百局は交信している。

すでに生産中止のALINCOのトランシーバーDLG7

 

 

 

このリグ最後の交信は、3月16日JA1FTG/1 栃木県足利市大岩山移動局

1295.040MHz (57.57)

当局 サンシャイン59階広場 220mH

 

電源が切れる様になり、外部電源でもダメ。

バッテリー給電の接触不良ではない様、いやいや大変だ。

昨日、秋葉原「富士無線」に修理出し。

 

1200MHzであと唯一現行販売リグは、固定機のICOM IC9700のみ。