毎年二月はに一度は、梅を見に「湯島天神」を訪れる。今日から天気は当分「雨の模様」で、それではと日曜日に出かける。

●湯島天神のホームページ

https://www.yushimatenjin.or.jp/pc/index.ht

 

いやいや大混雑だ。

 

 

丁度お受験も最後の頃、とにかく普通のお参り客も長蛇の列。

とてもお参りの列に並ぶ気にはならない。

 

「梅とお受験」の共演の湯島天神

受験のお願い「合格祈願絵馬」と「梅の景色」が交差する

 

 

空の青さと、雨のうすいピンクはとてもきれいだ。

 

 

満開とはまだ言えないが、蕾と花の両方が楽しめる。

最盛期、満開は来週か?

 

 

一つの枝で、白とピンクが共存する。

何故なのか?

 

 

この写真ではわかりにくいが、なんと「鶯」?が枝を飛ぶ。

右上が「鶯」だと思われる

 

 

鳴き声はなかったですが、鶯色にビックリ。

鶯の声

 

 

 

普段は「食べ物、料理」の写真ばかりで、花の写真は難しい。

 

 

土日には、演舞場の舞台で各種イベントがある。

この日の奉納演武は、なんと「花笠音頭」

昨年のベリーダンスの方がまだ馴染みがある。

えっっ花笠音頭ジーパンで踊るの?

 

 

 

 

 

女坂から湯島に下る。

坂からの梅の眺め。

 

 

 

上野広小路まで、湯島梅まつりの看板だらけ。

 

 

天神下の交差点の「和菓子店」は、多くの女性の行列。

「いやいや豆大福か?」

 

 

 

 

不忍池に出る

 

 

水鳥が居る

A heart without dreams is like a bird without feathers.

夢の無いやつは、羽の無い鳥。

 

 

 

 

最後は上野のお山に登り、駅前のクラッシックの殿堂「東京文化会館」てにて、演奏の予定チェック。

●東京文化会館

 

 

 

 

地元新大塚、丸の内線本郷三丁目、湯島天神、不忍の池、上野のお山、

東京文化会館、山手線上野から大塚、帰宅。

徒歩合計約一万歩であった。

 

参考:◆お受験「母の願い」