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丁度帰国して一週間になる。なんとか時差ボケも解消した。
まだ書くことはいろいろあるが、一番簡単な、カナダバンクーバーよりの帰国便について今日は書く。
Vancouverから日本の成田までは、台湾経由が実は一番安かったが、今回は船が
特別安かった事もあり、帰国便は日本航空JALの17便、現地Vancouverを午後二時に出発して、日本の成田到着は、+一日、午後四時過ぎに到着するB787の豪華気帰国便を選んだ。
片道だけは高いが、今回は運賃70800円、サーチャージ10760円、税3900円であり、
台湾経由と比較すると約二万円ほど差があったが、帰国便は美味しい和食とこちらを選択した。
ゴールデンウイーク終了の十三日の便であったが、なんとほぼ満席であった。

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この便は、午後五時過ぎ成田にて自宅に六時半ころ到着、ばたんきゅうで寝ると比較的時差の解消にやさしいといえる。
先ずは飲み物、赤ワインと水。

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現地時間午後三時ころ、遅めのランチ登場。
選択は、アサリご飯とカレーであった。
勿論、選択はアサリご飯。
基本的に、飛ぶカナダバンクーバーのケータリングであり、現地では安いアサリたっぷりと予測する。さて登場はこちら。

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よくANAも日本そばを出すが、麺は乾きそう美味しいものでない。
写真のnoodle sauceの漢字は、麺つゆでなく、漢字表記「面つゆ」となっていた。
えっ中国企業のケータリングか?
さて、期待のアサリご飯のアップはこちら。

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なんとアサリたった五粒。国内の高いアサリならわかるが?
この倍は期待したが、なんともアサリ少なく残念。
うんん、ご飯も、インディカ長粒米とジャポニカ米の中間くらい、ねっとり感がない。
友人のカレーは、完全にインディカ米である。

なんかちよっと残念。
さてデザート。これは行きも帰りももハーゲンダッツのアイスがJALの定番。
登場はこちら。

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えっっ、帰りのハーゲンダッツ止めたの?
JALが倒産した時、コストの高いハーゲンダッツなど出すからと思った。
しかしされでもハーゲンダッツを提供してきたJAL。
なんか別物見るとガッカリする。

フライトも終盤、長い十時間フライト。成田到着一時間半前のリフレッシュメントが
出される。食べ終わると成田、そんなスケジュール。

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こちらが登場。

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ツナサンド。
まあまあであった。
よし機内ドリンクメニューを見て、最後のオーダー。
ブランデーを頼む。

東南アジアのCA曰く、「すいません。ブランデーは今ありません。」
なんたるチァ。

これなら台湾経由でもよかった。
帰国便にJAL乗りたい理由、「おいし和食と、緑の濃い日本茶。」
そんな思いがした。

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大改装した二度目のセレブリティーmillenniumの良かった点、悪かった点は今後書きたい。
また、「ロシアビザなし上陸日本人には疑問」は更に詳しく書きたい。