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※これは台湾の看板だが、カタカナがある。

本日お昼過ぎ、お蔭様にて開設以来、.累計54萬アクセスを迎える事ができた。
本日は、この記念御礼に、五月の台湾航海で訪れた、台北の鼎泰豐と先日日本の池袋の鼎泰豐との味比べの記事を書くことにした。

鼎泰豐は、台湾の小籠包のレストランであり、NYタイムスにて世界の10大レストランとして紹介され一躍有名になり、現在世界各地にその支店をもつ。
先日の、神戸発台湾クルーズでは、ここを当然訪れた。


そして、先日、池袋東武スパイスのレストラン街の鼎泰豐を訪れた。

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今日はこの2つの味を比較してみたい。
先ずは、台湾の胡瓜の前菜、これはラー油が効いていてとても美味しい。
台湾では、是非注文すべき一品と思う。

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次に台湾の鼎泰豐の看板の小籠包。
やはりこれは、肉汁がしたたり、皮が薄く、なおアツアツでとても美味しい。

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アップはこちら、この画像で皮の薄さが理解できる。
注意してレンゲに移さない皮が破れる。

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これが美味しかったのが、空芯菜の炒め。

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なんだ青菜の炒めだが、とにかくニンニクが効いている。
ごま油もすばらしい。

続いて海老チャーハン。
日本のチャーハンでこんなにエビを使用しているチャーハンは見た事がない。

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そしてスープは、酸辣湯。
酸辣湯や酸辣湯麺のサマリーはこちらをご覧いただきたい。


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そして、その場で作るオープンキッチン。

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さて日本でも各地に支店があるが、ここは池袋東武の鼎泰豐。
ここも本場台湾と同様に、行列となり混雑している。

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お昼のランチメニューは以下。

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今回は、酸辣湯麺と小籠包のセット・・・1556円を選択。

先ずは、小籠包4個の蒸しかごが運ばれる。

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どうれ小籠包はいかに?
アップ。

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ちょっと見ると、小籠包の皮が、台湾の写真より厚い感じがする。
しかし、食べてみると美味しさは、変わらない。

実は、前にもここで食べた事があるが、そんなに美味しいとは゛思わなかった。


前は、セットのラーメンと小籠包が一緒に出された。
小籠包の美味しさの最大のポイントは、火傷するくらいの熱さだと思う。
しかし、以前の日本の鼎泰豐は、日本レストランの定食の様に、頼むと全部そろって
ラーメンも小籠包も一緒に提供し、食べる側も交互に食べるため、最後には小籠包が冷めてしまった。

しかし本場台湾の指導があったのか、今は小籠包が先ず先に提供される。これは、実は、小籠包を食べる事の最大にして、最も改善すべき点であった。

したがって、今回は、台湾と日本の差はほとんどない。

セットの酸辣湯麺はこちら。

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酸辣湯は、いつも言うが世界どこでもそんなに味はかわらない。
酸辣湯麺アップ。

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池袋のオープンキッチン。

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以上により、日本の支店の鼎泰豐も、今回本場の鼎泰豐に近づきつつあり、やはり美味しいと思ったのが、今回のレボート。
鼎泰豐の初訪問の中国上海の記事はこちら。


日本の鼎泰豐のお店の評判は下記


本記事は、五月のこちら台湾航海インデックスにも追加。


さて、540000となった。550000は更に充実した記事を
書かないと、さてさてどうする。

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◆2016年









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