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何よりも鹿児島、終日航海と二日雨が続き、乗客は気落ちしていたが、
今日は快晴とは言えないが、曇りの一日傘は不要であった。
九時に着岸、うまく九時半には下船でき、チャターできたタクシーにて
台北を巡った。
タクシーは、中国語交渉が、6人大型バンで、6000元(24千円)、日本語HPにて手配は、9500元(38千円)
国内代理手配業者なら円払い7万円円であった。
先ずは、故宮博物院。
しかしすごい人の数、大陸の人達も多い、ここは約二時間みたが、本当に見るなら数日かかるか?
例の翡翠の白菜は、なんと残念貸し出し中であった。

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勿論、ここでの写真撮影は厳禁である。
しかし数枚撮影した。くれぐれも真似をしない様に願いたい。

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さて、ランチは世界の鼎泰豐(ディンタイフォン)の小籠包を食べる
本当は、本店に行きたいが、なにしろ混雑にて、台湾一のタワーの
TAIPEI101のお店に行った。

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小籠包とキュウリの前菜

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エビ入り小籠包、空芯菜の炒め

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海老チャーハン

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酸辛湯のスープ

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やはり日本の「鼎泰豐」より格別に美味しいと思う。
実は今回、同行した
長崎のTさんのたてoneの方の知り合いがいて、ご一緒に食事をしたが
お知り合いのご夫妻を含め総勢九人、なんと台湾の方にご馳走になった。
しかしなんとも申し訳ない事と思うが、なにより美味しかった。
やはり台湾の食事の一回目は、ここ、「鼎泰豐」が間違いない。

続いて、千と千尋の神隠しの舞台の「九扮」へ、アメ横
の様の、お店が続く。
ああーここなんだと思った。

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湯ぱーばはこの先か?

お土産のパイナップルケーキも買い、なにやら今日も一日忙しい。
夕方六時、船は高雄目指し静かに出港した。
スタークルーズのアクエリアスが本日出港日。

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基隆より、中国大陸側を台湾のキラキラした光を見ながら船は進む。