![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190906/22/sw7854vcc/08/03/j/o0640048014578328217.jpg?caw=800)
何よりも鹿児島、終日航海と二日雨が続き、乗客は気落ちしていたが、
今日は快晴とは言えないが、曇りの一日傘は不要であった。
九時に着岸、うまく九時半には下船でき、チャターできたタクシーにて
台北を巡った。
タクシーは、中国語交渉が、6人大型バンで、6000元(24千円)、日本語HPにて手配は、9500元(38千円)
国内代理手配業者なら円払い7万円円であった。
先ずは、故宮博物院。
しかしすごい人の数、大陸の人達も多い、ここは約二時間みたが、本当に見るなら数日かかるか?
例の翡翠の白菜は、なんと残念貸し出し中であった。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190906/22/sw7854vcc/b0/19/j/o0640048014578328230.jpg?caw=800)
勿論、ここでの写真撮影は厳禁である。
しかし数枚撮影した。くれぐれも真似をしない様に願いたい。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190906/22/sw7854vcc/db/34/j/o0640048014578328244.jpg?caw=800)
さて、ランチは世界の鼎泰豐(ディンタイフォン)の小籠包を食べる
本当は、本店に行きたいが、なにしろ混雑にて、台湾一のタワーの
TAIPEI101のお店に行った。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190906/22/sw7854vcc/de/02/j/o0640048014578328257.jpg?caw=800)
小籠包とキュウリの前菜
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190906/22/sw7854vcc/8b/3d/j/o0640048014578328271.jpg?caw=800)
エビ入り小籠包、空芯菜の炒め
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190906/22/sw7854vcc/26/6e/j/o0640048014578328284.jpg?caw=800)
海老チャーハン
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190906/22/sw7854vcc/3c/51/j/o0640048014578328296.jpg?caw=800)
酸辛湯のスープ
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190906/22/sw7854vcc/57/5a/j/o0640048014578328312.jpg?caw=800)
やはり日本の「鼎泰豐」より格別に美味しいと思う。
実は今回、同行した
長崎のTさんのたてoneの方の知り合いがいて、ご一緒に食事をしたが
お知り合いのご夫妻を含め総勢九人、なんと台湾の方にご馳走になった。
しかしなんとも申し訳ない事と思うが、なにより美味しかった。
やはり台湾の食事の一回目は、ここ、「鼎泰豐」が間違いない。
続いて、千と千尋の神隠しの舞台の「九扮」へ、アメ横
の様の、お店が続く。
ああーここなんだと思った。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190906/22/sw7854vcc/26/c8/j/o0640048014578328328.jpg?caw=800)
湯ぱーばはこの先か?
お土産のパイナップルケーキも買い、なにやら今日も一日忙しい。
夕方六時、船は高雄目指し静かに出港した。
スタークルーズのアクエリアスが本日出港日。
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190906/22/sw7854vcc/20/79/j/o0640048014578328342.jpg?caw=800)
基隆より、中国大陸側を台湾のキラキラした光を見ながら船は進む。