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料理の鉄人中華のアイアンシェフは、陳 健一である。
テレビで、何度も見た。このオーナーシェフのお店が、「四川飯店」
本店は赤坂だが、池袋東武にも店がある。
以下、動画参考願いたい。



さてさて、お店のメニュー看板。
もちろんここでの注文は、麻婆豆腐。これ以外考えられない。

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セットは2種類、ご飯とスープ、ザーサイで、1400円。
点心、サラダ、デザートは、1700円。

今日は、安い基本セットにする。しかし高いな。
店内に入ると、先ずこれ。

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辛い四川料理が想像される。
さて席につくと看板。

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お客様各位とある。見えにくいのでアップ。

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そうか辛さを選べる。
「すいません。辛くしてください。」
こんな四川の本格的なお店で、辛くしてくれは、無謀か?

さて、しぱし待ち登場。

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スープは普通の中華コーンスープ。
さて、麻婆豆腐アップ。

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あれあれ、ラー油のみ多くないか?
あれ、四川山椒が、あまり見えないぞ。
ここの辛さは、ラー油中心。
更にアップ。

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この粒状のものは、いわゆる「豆ち」と思う。
なんとなく、花椒ホワジャオ)の香りが少ない。
辛いけど、もっと舌に痺れる辛さがない。




美味しい麻婆豆腐と思うが、これはなにか本格四川ではない気がする。
昨年より食べた、一番の麻婆豆腐は、「過門香」の辛さ。
これが一番。その記事。



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辛さも、ラー油の少ない、こちらの方が、鼻に抜ける猛烈な辛さと思う。


まあ、有名な「陳 健一」。もう少し頑張って欲しい。



先日の記事 ここも美味しかった!

麻婆豆腐研究②に続く。夏は辛いものの季節。
是非この、メニューに拘りたい。