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5月23日、コスタビクシリア下船後、南京東路より、上海で有名な観光地で
ある「豫園」に向かう。
南京東路からは、地下鉄十号線でひとつだ。
どこも混雑している。
 
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豫園駅にて下車する。
 
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今回は二年前も、豫園の記事をアップしているので、今回は豫園の記事は割愛いる。リンクを参考いただきたい。
 
 
 
 
とにかく、上海に行ったら一度は訪れたい場所と思う。
地下鉄を降りると、下記歓迎する。
 
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ここでの注目は、小籠包専門店で有名な「南翔饅頭店」である。
そして、ここはいつも長蛇のの行列となる。
 
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この行列は秘密がある。この行列は所謂テイクアウトにて、この店のそばの路上にて、食べるのが上海を訪れる国内観光客の定番となっている。
土産話しにて「並んで食べたよ!」が、中国観光客の定番なのだ。
しかし、実は味の評判は、あまりよくない。
まあ、あの小籠包を作り続けるのは感動する。
 
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そして、同じものを2階と3階のレストランで食べる事ができる。
実はこちらは、全く行列がない。
2階は、1階のテイクアウトと同じ小籠包。3階は蟹小籠包などが食べられる。
上層階ほど、価格が高い。
しかし3階は、更に評判が悪く、本日は2階で食べる事にする。
 
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さて1階のテイクアウトの行列は最低30分。
しかしながら、同じ2階の店内はこんな感じ。
 
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今日は普通の小籠包、十個・25元(五百円)を注文する。
早速アツアツの小籠包が登場した。
 
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小籠包のみアップ画像。
 
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黒酢につけて食べてみる。
 
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先ずは、横の皮を破り肉汁を確認する。
「あれ、あんまり肉汁ないぞ。」
 
私はよくわからないが、小籠包の美味しい条件。
①皮が薄い
②肉汁があふれるアツアツ
 
と聞いている。
「うーん、こんなものか?」の感じ。このあと数回小籠包を、上海で食べるので
比較論を今後アップする。
このお店の、南翔の本店に、今回は訪れた。そこは美味しかった。
※記事後日
 
一度は食べたい上海豫園の小籠包の混雑店「南翔饅頭店」。しかし二度は
食べなくていいのかもしれない。
 
二年前はこちらで食べた。とても美味しかった。
 
上記リンクの説明でも、以下のコメント
「人数をさばく必要から、完全には蒸し終わっていない状態の、上部が粉っぽい物が出て来ることが多い。」
要は忙しすぎにて、蒸しが足りないのが現状か?
                                              このお招き手はなに!
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※前回の記事はコチラから
 
 
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