![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190906/21/sw7854vcc/5b/a7/j/o1280096014578188653.jpg?caw=800)
さあ、韓国仁川の街にくりだす。すでにオプショナルツアーのバスは出発、桟橋は
閑散としている。
ここのバースも、コンテナが積まれていて、荒涼ととしている。船と平行して、線路が
走る、この踏切が港からの出口、線路の横断箇所に入国管理事務所、パスポート
そして荷物検査だ。コンパクトモバイル釣竿を持っている。
袋すら出し釣竿を見せる。伸ばせと言われる。
伸ばすと、管理係員にゃと笑い「いい竿だ!」
なかなか返してくれない。
さて大通りに出る。港町を進む。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190906/21/sw7854vcc/a6/15/j/o0640036014578188656.jpg?caw=800)
BBクリームをさがすが、化粧品ショップなどない。
港街の為もあるが、「女性もの」ショップがない。
やはりここ韓国は数少ない「男子社会」なのかと思う。
そうこうしていると、市場に出る。
私は海外の市場を見るのが大好きである。今日もここ韓国で庶民の台所に
遭遇、嬉しい。
ここの市場は、新浦洞〔シンポドン〕。
先ずは、乾物露店、日本と同じ様だ、しかしイカがない、いわしがない。
ちょっと商品が少ない。店番はここ韓国でも女性だ。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190906/21/sw7854vcc/ab/58/j/o0640048014578188664.jpg?caw=800)
次に八百屋、胡瓜があるが大きい、日本のはもう少し青く細い。
なにより色の薄い胡瓜だ。白菜は沢山ある「キムチ」用なのか。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190906/21/sw7854vcc/68/0d/j/o0640048014578188669.jpg?caw=800)
魚屋の前には、すごい量の「あさり」、活きがよい、水をふいている。
近づくと、ビュと水が飛んできた。
韓国料理も「あさり」はよく使う、しかし活きのいい浅利だ。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190906/21/sw7854vcc/d6/22/j/o0640048014578188674.jpg?caw=800)
なんとも楽しい、韓国の有名な寺院ツアーもあるが、庶民の台所見学は楽しい。
こなんところで喜ぶのは私だけであろうか。
この浅利の隣は、これだ。
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190906/21/sw7854vcc/37/e8/j/o0640048014578188678.jpg?caw=800)
渡り蟹は、食べるところ少ないが、いい出汁がでる。
きっと、辛い香辛料ととあわせても美味しいと思う。
と次は本場の「キムチ」
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190906/21/sw7854vcc/75/ba/j/o0640048014578188680.jpg?caw=800)
これが本場のキムチだ。本当に赤い。
相当に辛そうだ、見ているだけでも汗がでる。このあと本場の辛さを体験
する事になる。
韓国と言えば、焼肉。日本の肉屋と違うのは肉のスケール。
「嗚呼この肉たべたい。」
しかし、ここ仁川でも済州島でもとうとう肉は食べなかった。
誠に残念である。
今度は絶対食べるぞ「カルビ」
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190906/21/sw7854vcc/d6/04/j/o0640048014578188683.jpg?caw=800)
惣菜店、鶏のから揚げも販売している、このお店数人の行列。
多分美味しいのであろう。
![イメージ 13](https://stat.ameba.jp/user_images/20190906/21/sw7854vcc/0a/2b/j/o0640048014578188688.jpg?caw=800)
このあと、BBクリームで苦労する。
済州島の銀座の様な大手デパート、ロッテ百貨店にもなく、その店の側を歩き、
ようやく手にいれた、行き返りタクシー。
港に帰る。
そろそろお昼、港街は海鮮レストラン多い。
本当は海鮮食べたかったが、大きな魚さばいても一人では食べられない。
海鮮レストランの水槽。
![イメージ 14](https://stat.ameba.jp/user_images/20190906/21/sw7854vcc/96/d9/j/o0640048014578188694.jpg?caw=800)
見慣れた魚、すずき、石鯛、真鯛、ひらめ。
どれも美味しそうだ。石鯛は三宅島で釣り上げ刺身たべた。
ひらめが美味しそうだ。
「あー食べたい。」 とくにえんがわ、刺身もよいが骨付きでさっと炙り醤油でいただく、最高だ。
結局、ヒビンバを食べた。
たこ・貝などの海鮮の具に、タップリのからいキムチ野菜゛ぜんまい
熱い鍋に押し付けるとジュー。
おかず3品がつく。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190906/21/sw7854vcc/bd/95/j/o1280072014578188697.jpg?caw=800)
この話は帰国後すぐ記事にした。
こちらを参考願いたい。
店内はこんな感じ。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190906/21/sw7854vcc/de/1a/j/o0640036014578188703.jpg?caw=800)
実はオーダーしてから、写真を再度見て驚く、真っ赤だ。
店の主人に「私はからいのが苦手だ」英語で話すが通じない。
年配者は英語は通じない、そのかわりへたすると日本語が通じる。
さて、ここの店では、学生の女性が声をかけてくれた。
「私日本語ならっています、少し辛さ調整するように言ってみます。」
うれしい。
「ふんにゃか、ふんにゃんスミダ。」
しかし尚、私には辛かったが、とりあえず有難い通訳だ。
英語を聞いて、日本語で話しかけ、店に辛さの調整を通訳してくれた。
丁重に御礼を日本語で伝えた。
「ありがとうございました、助かりました。とっても美味しいと思いますが
やはり本場の辛さには驚きました。」
しかし本場のビビンバは辛い、本当にビヒッた。
でも味はおいしかった。
日本のビビンバ まったく辛くない
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190906/21/sw7854vcc/ea/4e/j/o1280072014578188711.jpg?caw=800)
食べ終わると、もうお昼すぎ、1時半はAll aboard 全員乗船。
いぞき、「アリラン」歌いながら仕方なく船に戻る。
今日は日本人乗船客50人、どんな方が乗船するのか?
「あー、BBクリーム以外、なんにもお土産買っていない。」
船内のコスタマークのマットを踏む
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190906/21/sw7854vcc/8f/c3/j/o0640036014578188721.jpg?caw=800)
しかし海外旅行記やクルーズ記を読むと、このな汚い市場の話はない。
やはりこんな記事はおかしいのか?
船のツアーでは絶対に行かない。
マレーシアベナンの市場
上海の市場
ベトナムの市場
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ここで休憩 イムジン河
アリラン