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◆4月30日下船日の夕食
 
シンガポールリバークルーズに乗り、マーライオン公園よりクラックキーあたりを
ぶらぶら散策、夕闇がせまった。
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昼は豪華鮑粥を食べたので、夕食はなるべく安くしようと思う。
10ドルちょっとと言えば、チャイナタウンのラーメン店。
そうだあそこに行こう。ここクラックキーより徒歩で歩く。
しかしそんな今日でもない、目の前は有名なスリマリアン寺院だ。
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このお寺は、チャイナタウンにあるがヒンズー教の寺院。
なんとも壁の細工が特徴あるシンガポールを代表する寺院のひとつ。
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ここより、チャイナタウンのメインストリートを進み。
「蘭州拉麺」に行く事とする。
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ここは三月も訪れ、値段も安くそこそこであった。
今回は小籠包とチャーハンを食べる事とする。
 
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ここのお店は、日本の旅行ガイドなどにも紹介されていて
店の正面奥で麺うちをする写真などJTB系の本雑誌で
よく目にする店だ。
「3月にきて美味しかった、私のホームページでも紹介した。」
そう伝えると店の主人、とにかく一緒に写真をとろうと言う。
仕方なく写真をとった。
 
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店にはそんな写真が多数飾られている。
今度来たらかざってもよいとの事。
これは完全にやらせである。
さて、ショウロンポウは、もちもち中はジューシーで美味しい。
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一皿8個 結構食べ応えある。
中はアツアツ
 
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炒飯もちょっと油が多いが、ジャスミンライスを感じない
美味しさだ。
 
次は炒飯 ジャスミンライス〔米の長さが長い〕が画像でもわかる
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値段は、ショウロンポウが実は8個で6.8ドル
結構な量です。
 
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炒飯は、4.5ドル、それに1ドルお茶をたのんで
14ドルほと゜だった。全部で980円。お昼が
2500円も食べてしまったので、本日一食あたり
1740円となった。
さてチャイニーズタウンの路地には、路地席が多数あり
すごい熱気だ。
 
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しかし外で暑くないのであろうか。
ホテルまでの帰りは、さすがもう歩きたくなく
遠回りしてMRT地下鉄で帰る。
 
シンガポールのチャイナタウン駅 中国表示は「牛東水」
ここより書き換え。中国語表記は「牛車水」
水の少ないシンガポール、昔チャイナタウン周辺で牛に車を曳かせ水を売っていた事に由来する、華僑はどこでもたくましく生きる。
 
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なにか疲れて、メールもあまり見ず、
ウイスキーをあおり寝てしまった。
しかしシンガポールリバー近辺の散策はたのしい。
今後訪れる人には是非おすすめしたいコースである。

 
ホテル前の伝統ある「セント・アンドリュース教会」
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※レジェンドは売り切れ、7月は航海なしと決まった。
コスタの記事書いてから次でろとの事か、まあいそぐ旅でもなし。
禁煙船の乗船はなくなりました。