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     世界小籠包ブランドとは
 
さあ一日観光の昼食は、豫園のすぐそばのなんと台湾の点心世界ブランド「鼎泰豊」の点心に案内される。
当然地元、上海のレストランと思ったが、やはりここの点心は格別おいしい事なのだろう。
後で調べると「鼎泰豊」の創始者はなんと「上海」出身との事だ。
ガイドより、小籠包は一人二つ、あとは一つづつ食べて下さいと説明。
ランチの開始となった。
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先ずは辛い酸辣湯スープ、麺状の点心が入ったスープ。
いやいや結構なボリューム。
コクがあり、アツアツだ。美味しいと思う。辛いので汗が出る。
酸味もなんとも言えぬ。
◆青菜炒め
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次に、青菜の炒め物、塩味だが、炒め方が強火で短時間調理の為か
シャキシャキしている。
さあ自慢の小籠包、黒酢に生姜の細切り、レンゲの中で皮を破り中のスープを
吸う。肉汁そのものいやいやこれは美味しい。
小籠包 お尻が破れすでに肉汁がしみだしている。
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台湾ブランドではあるが、これでは文句は言えない。
もともと台湾も中国も同じ民族、食文化は同じだ。ました
創業者は上海だ。
◆野菜・豚肉いり蒸し餃子、ホクホクの味。これもよい。
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次々点心が運ばれる。
◆海老入りシュウマイと豚肉シュウマイ
 
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最後は、青梗菜入り
◆マンゴ小籠包
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もうお腹は一杯。
さあ、これで終わりと思ったとき、チャーハンが出る。
◆もう食べられない炒飯
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全員頑張ったが半分しか食べられぬ。
とても美味しかったので、帰国後、池袋の「鼎泰豊」に
訪れて、全て一度に出され文句を言った。
◆池袋「鼎泰豊」の記事
 
まあ、上海は美味しかった。上海世界ブランドの点心ランチ。
 
◆上海 お店の紹介ページ 日本と比較するとメニューが幅ひろい
 
※もうすぐ船のります。もう少しお待ち下さい。