栃木市吹上地区を中心に栽培されている「宮ネギ」1000本ほど 「じじばば田んぼ」 に仮植しました。

 宮ネギの苗は、栃木市梅沢町の飯塚家(娘の嫁ぎ先)で育てた苗を、毎年いただいています。 5月上旬頃が仮植時期のようですが、苗が植え頃になったようなので3月25日に、じじばばで ”頑張り” 植えてしまいました。

 仮植の時期は少し早めですが温暖化なので心配ないと思います。

 宮ネギは、霜が降り、寒さの深まる12月には、白い部分の甘みが増しておいしくなり、すき焼きや、寄せ鍋などに使われていますす。ねぎぬた、天ぷら、焼き鳥、それから、うどん・そばの薬味にもうってつけだそうです。

 宮ネギの「風味と甘さ」を楽しむには「半煮え」の状態で食べるのが一番とのことです。

 じじばば田んぼの土づくりには、今年も肉のふきあげ「直営牧場」の完熟堆肥がしっかり入っています。小池社長が2トントラックで運んでくれました。

 おいしい「宮ネギつくり」頑張ります。

 

(宮ネギの植え替え・2020.8.9撮影)

※昨年は暑さに負けて植え替えは出来ませんでした。

 

(宮ネギの仮植・2024.3.27撮影)

※田んぼも広いので畝幅を広くしました。