昨日のウオーキングの折に宇都宮西中核工業団地のモニュメントを撮ってみました。
雨上がりの朝で ”すっきり” として美しく輝いて見えていました。
西方村は、昭和60年代に工業団地の「誘致」に成功、そして、「地権者対応」、「造成工事」、「企業誘致」といった、一連の作業に関係者の皆さんと共に取り組みました。
わつぃにとって宇都宮西工業団地は「懐かしい」思い出にもなっています。
残念ながら一区画が未分譲になっています。 災害に強く、立地条件も良く、交通アクセスにも恵まれた工業団地です。 ・・・ 優良企業の進出待ってます・・・・
記念碑に刻まれた言葉を紹介します。
大地から おおぞらへ
宇都宮西工業団地
思川テクノヒルズ
(工業団地モニュメント・2021.2.2.撮影)
※記念碑はモニュメントの絵が刻まれています
思川の清流が間近に流れるこのテクノヒルズは北に日光連山や
遠く筑波山が望まれる美しい自然環境に恵まれた工業団地です。
ここでは ゆったりとした緑のなか、人々の生産活動の場として
の快適な環境づくりを目指しています。
対面の自然石によるモニュメントは、このテクノヒルズが環境と
調和しつつ地域の発展の一翼を担い、地域と共に成長してゆくこと
を願って「はばたく未来」をテーマに制作されたもので、材料は稲
田石(花崗岩)を用いています。
平成6年4月
西 方 村
粟 野 町
栃 木 県
地域先行整備公団
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モニュメントは、工業団地中央交差点の傾斜地にあり、記念碑はモニュメント反対側の歩道広場にあります。
(工業団地中央交差点付近の風景)
※平成7年頃の写真です。交差点左奥の白い石が記念碑です。
当時は「インダストリアルパーク」を売りにしました。