集合はお店が基本


そして何より、集合はお店集合が基本です。

これは間違っても、最寄駅などで集合してはいけません。
その理由を説明すると、合コンは幹事を除いて相手グループの人たちとは初めて会うパターンがほとんどです。

このはじめましての状態で、例えば、渋谷ハチ公前で集合したとします。

どうなるか?

基本に忠実に、駅から歩いて5分~6分の距離のお店を予約していたとすれば、当然、みんなで歩いてお店まで向かうと思います。

私も、まだ学生の頃は、よく最寄駅付近で集合して、お店まで歩いていました。共通の話題もないので、とにかく無言でお店に向かうことになります。

この時間は苦痛です。
しかも週末で繁華街に人が多かったりすると、纏まって歩くことは難しく、自然と男女で5mも10mも離れて歩くことになりますし、結果非常に気まずい思いを何度もしました。

それは、相手の人達も同じだと思います。
これでは、既に合コンの入り方に失敗している状態です。


私は過去のこのような経験から、集合は必ずお店で集合するようにしています。
これにはお店選びさえ間違えなければ、ミスはありません。

仮に相手からお店がわからない旨の連絡があれば、電話でナビゲーションしてあげればいいですし、最悪迎えに行ってあげればいいのです。

この他にも、お店集合のメリットはあります。
例えば、お店に10分ほど早く行って、クーポン券を誰にも気づかれずに使うこともできます。

ネットや雑誌では、クーポンを使う男はセコイなど手厳しい情報を目にすることもありますが、
こちらとしては、はっきり言ってそんなのは知ったことではありません。

前に書いたように直感的に良いな!と思う人と出会える確立を2%と仮定した場合、50人に出会って1人いるかいないかです。

まずは圧倒的な量をこなさないといけない中で、たとえ500円の割引でも塵も積もればマウンテン。

20回貯まれば1万円にもなります。
単純計算、一晩のデート代にはなるでしょう。



つづく





◆ゴールを選択する~その2~

私は、合コンでのゴールを選択する際には、まずは2人でデートないし、飲みに行く約束をするということをゴールに設定するといいと思います。

勿論、もう少しハードルが高い目標設定でも低い目標設定でも構いませんが、最低ラインとして
次に繋がるようにお目当ての人の連絡先は手に入れないといけないと思います。

それでは、そのゴールを達成するためにどうするかをお話したいと思います。

・合コン(試合:以下合コン≒試合)への入り方が最も重要

何ごともそうだと思いますが、スタートは重要です。
それは、合コンも例外ではありません。
試合の入り方次第で、その合コンが次につながる楽しいものになるか、金と時間とカロリーの無駄になるかがほとんど決まってしまいます。

では、どうやってうまく試合に入るか、私の経験からお話したいと思います。

まず、合コン初心者(生涯合コン経験数30戦以下)の方はもちろん、ある程度経験のある方でも
試合前のミーティングをオススメしています。

この、試合前のミーティングはあまり重要視されておらず、ほとんどしている人はいないように思うのですが、私は初期段階ではとても重要なものと位置づけています。

想像してみてください。
サッカーの各国代表の選手が、試合当日にピッチで集合していきなり試合に臨むチームはあるでしょうか?
まずないでしょう。

理由は簡単で、今まで練習してきたこと、意思統一してきたことがパフォーマンスとして発揮しやすくなるからです。

十分すぎるほどの練習をして、夢に出てくるくらいミーティングをしても必ず試合前には入念なミーティングをします。

同じように、合コン前にミーティングをすることにより、試合運びがうまくいく確率は高まります。

では実際、どのようにミーティングをし、何を決めるのか?
これについては会場近くのドトールでも構いませんし、時間がなければ、お店に近くのコンビニ前でタバコを吸いながらで構いません。

通常の合コンであれば、必ず幹事がいるので、相手グループはどんな人たちの集りなのか、どうゆう運びで合コンをすることになったのか、どのタイミングで席替えをするのか、どのタイミングでゲームを放り込むのか、この4つは最低限話し合っておきましょう。

たったそれだけでも、何も決めないで試合に入るよりも相当スムーズに今後の2時間が進んでいくと思います。



つづく





◆ゴールを設定する


これまで触れてきた点を念頭において、メンバーを集め、お店も時間もばっちりセッティングできればいよいよ合コン本番です。

合コン当日は初めて会う人もいますし、ワクワクした気持ちと若干の不安があることでしょう。
しかし、それは相手グループも同じです。

当然、素敵な出会いも期待しますし、もし彼氏彼女候補がいない合コンになったとしてもせめて、楽しく飲みたいという気持ちはだれにでもあると思います。

この、恋人を見つける事、または恋人候補を見つけられなくても、今後遊べる相手を見つける事、またはその晩お持ち帰りを決め込む事など様々な思惑が合コンには渦巻いています。

仮にこれらのどれかがゴールにある場合、あなたならどこにゴールを設定しますか?

どこをゴールに設定するのかにしても、そのゴールを達成するためにはどうするかを考えなくてはなりません。

しかし、私はその晩お持ち帰りする事をゴールに設定することはお勧めしません。

なぜなら、そのゴールを達成する確率は一般的に非常に低いので目標達成の現実性が薄れてしまいます。

合コンに関する数々の伝説や武勇伝はネット、リアルを問わず、たくさんあるように思えますが、この即お持ち帰りだけは、相手もそのような意識の人でないと成立しづらいと思います。

例えば、靴を履く文化がなかった原始人に靴を売ろうとします。
売る人が超スーパー営業マンだったとしても、まず売れないでしょう。

なぜなら、靴を履く文化のない原始人には絶対的に靴は必要ないものですし、そもそも、靴を吐く文化自体がないのです。

このロジックと同じで、お持ち帰りをされる文化のない人にいくらプッシュしても、想定外な展開を除いてそのオファーに応じてくれる人はいません。

そして、一般常識を持つ世の中の多くの人はその晩お持ち帰りされる文化は無いからです。



つづく