どうも真夜中の更新です。
リハビリをつめてしたせいか、若干膝筋肉痛みたい。
何度も言ってるけど、コミュニケーション能力に問題のあるアタイ。
自分史の記事でも言ったように、神経を患っています。
医者にかかり、心理検査をした事があります(所謂ロールシャッハなどのあれね)。
検査結果はこうだったの。
中村様(←本名ね)は、物事や常識などの知識が豊富で、知的な力が十分に備わっています。
社会で適応するための基本的な力は存在していると思われます。
しかし、感情や自分のイメージが混乱しているために、不適応になっていると考えられます。
感情においては、自分の感情に目を向けると、異なる2つの感情が浮かぶことが多いです。
そのため、つねにどちらが良いのか、どちらが本当なのか分からず葛藤状態にあると思われます。
自分のイメージについては、自分を良く見せたいという思いと、でも自分には良くない特徴がいっぱいあるという思いという思いとの間で、大きな葛藤があります。
自分が何者なのか分からず、混乱しています。
本来の自分とは違う服を身につけたり化粧をすることで防御していると思われます。
良い対人関係を築きたいという思いがありますが、混乱した内面のために、中々維持できません。
対人関係の経験が少ないために、世の中や人間の一般的な言動の流れや因果関係を把握することが難しいようです。
そのため、いつのまにか社会で孤立してしまっています。
混乱した内面は、ゆっくり整理していけたら良いと思われます。
しかし、まずは人と関わることのできる場所が必要です。
DCを通じて、人と関わる体験をすることを目標にできると良いと思われます。(原文ママ)
これはまだ仕事をする前に、市内の病院の施設(DC=デイケア)に入る(入院ではなくて)前に受けたテストの結果でした。
仕事をしてからの現在見ると、より意味が実感出来ます。
「異なる2つの感情が…」→これは一番よくあります。
簡単な話で言えば、例えば先輩やお客さんに注意されたとする。
正直言えば、ムッとしたりカチンときたりもする。だけどそれが相手もしくは自分のどちらが正しいか分からない。
万一腹に据えかねるようなら、次の日に改めて言えば良いと(店の人に)言われました。
だけど、どれが(もしくはどちらが)正しいのか分からない。
それで(理由は他にもあるけど)結局何も言わないまま溜め込む。
「自分を良く見せたいと…/自分が何者なのか…」→正にその通り!。自分をもっと出せと言われて躊躇うのは、これが大きな原因。
既に似たような話をして来たけれど、自分に否定的だったり、自分を掴めなかったり、こういった事が根本的な理由だったのね。
「本来の自分とは違う…」→所謂統合失調症などが、私の女装癖の始まりだけれど、一種の自己否定みたいなものね。
「良い対人関係を築きたいと…」→何人か去っていったりしたのは、これね。
「対人関係の経験が少ないために…」→空気が読めない理由だわね。疎外感をやたらに感じるのもまた然り。
「混乱した内面は…/DCを通じて…」→施設が、よりちょっと?過激な飲み屋に変わっただけの事かしらね?。少しずつ仕事や接客を覚えるのと同じように治して行ければ良いのかな?。
今より意味が理解出来るようになっただけでも、進歩したと思って良いのかもね。
他に今日mixiでこんな記事も見ました。
「伝達上手になるための7つのチェックポイント」
■ポイント1「同じ目線で話す」
上から目線や高飛車な心構えは、言葉に出さずとも伝わってしまう。
■ポイント2「話すときの癖をチェックする」
言葉の合間に「あー」「えー」などと入れたりしていないだろうか。自分でも気づかない癖が、 物事が正確に伝わらない原因になっているかもしれない。
■ポイント3「間の取り方」、「話す速度」
プロのスピーカーは、1分間に370語くらいの速度で話している。1分を計って話し、それを原稿に書いて文字数を数えることで話す技術を磨くことができる。
■ポイント4「相手の目をしっかり見て話す」
聞き手の目をしっかりと見る。それによって誠実さも伝わり、相手も真剣になる。
■ポイント5「落ち着いた親しみの持てる態度」
話し手が緊張し、手持ち無沙汰にモノをいじり回したり、落ち着きない態度で話していたら相手にも伝染してしまう。心からの微笑みで親しみの持てる態度となる。
■ポイント6「座り方」
椅子の3分の1くらいのところに腰を掛けて、やや前傾の姿勢で話をするといい。
■ポイント7「自分自身を示す言葉に否定的な表現を入れない」
謙虚な言葉が否定的な表現として捉えられてしまうことがある。ストレートに自分の思いを伝えていくほうが惹きつけられる。
この7つのチェックポイント、どれだけ出来ているだろうか。
「言葉」は人の良さを生かすができる一方、殺すこともできてしまう。言葉の使い方ひとつで、人生を思いどおりにデザインすることも可能だ。それほど言葉は大きな力を持っているといえる。チェックポイントを見てみて、コミュニケーション能力に磨きをつけてみてはどうだろうか。
(1)思いあたる節がある。自分の意見を正しいと思い込む、ある種先入観みたいなものがあるからそうなるかも。真っ正面から反論したりするのも、近いモノがあるかも知れない。
(2)これ一番分かるわ!。と言うか自覚してて治せずにいるから問題なのね。とにかくまずこれに問題があり過ぎるから、色々進展せずにいるのよね。どことなく相手に対して、(あくまで私自身の中でだけど)威圧的なモノを感じると確実にこうなる。と言うか対人恐怖症のケがあるから、大概の人になる事が多いのね。
(3)私にとっては2の続きだわね。話すスピードをちょっと落とすだけでも違うはずよね。妙に強迫観念めいたモノがあって、なんか早く話さないと忘れそうな気がするのよね。書いてある事、実践してみようかな。
(4)これもあるかも。例の対人恐怖症のアレで、つい目を逸らしてるのかも。気をつけているつもりでも、無意識にしていたら…。
(5)言うまでもないわね、ほぼその通りだわ!。
(6)座り方は言われた事あったな。姿勢を良くしてても、いつの間にか曲がってたりするのね。また良すぎても、高圧的かも。
(7)あるわ。正直自分を卑下してる方が、気が楽みたいな所あるのよね。ただあんまり自信満々だと、下手したら1に繋がりそうだわね…。他に言葉遣いもバカ丁寧だと、会話が弾まない事ってあるわよね。普段よく「です」「ます」調に加えて、「おります」「ございます」とか色々多いからね…。試しに砕けた調子で喋ったら、いつもより弾んだ気がしたのよね。砕け過ぎた調子はキライだけど、逆でもまた問題だわね。
見てみりゃ、全部満足に出来ていませんね。まったく書いてある通りだわ!。是非ともこれを改善のヒントにしたいわ。
どちらもこう改めて省みて、また書いてみると気付く事が沢山あるものですね。
忘れずに今後の糧に出来たら良いな。