People | 上から読んでも下から読んでもナカノカナ。~相模原・町田の女装娘カナの気まぐれ雑記~
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Lyrics: Bob Merrill
Music: Jule Styne

We travel single-o
Maybe we're lucky but, I don't know
With them just let one kid fall down
And seven mothers faint
I guess we're both happy
But maybe, we ain't

People, people who need people
Are the luckiest people in the world
We're children needing other children
And yet letting our grown up pride
Hide all the need inside
Acting more like children than children

Lovers are very special people
They're the luckiest people in the world
With one person, one very special person
A feeling deep in your soul
Says you were half now you're whole
No more hunger and thirst
But first be a person who needs people
People who need people
Are the luckiest people in the world


私達はひとりで旅している
もしかしたら私達は幸運なのかも知れない
だって皆の前でひとりの子供が倒れれば
7人の母親が気絶する
多分私達は互いに幸せかもしれないし
そうじゃないかもしれない

誰かを必要としている人達は
この世で一番幸せな人達
時に私達は子供、他の子供たちを求めている子供のようなもの
だけど大人のプライドが邪魔をして
本当の気持ちを隠して
子供以上に子供じみた振る舞いをしてしまう

恋人達は特別な人達
この世で最も幸せな人達
ひとりの特別な人を持てば
心の奥底からそう思える
半分だけだった自分が今ひとつになったと
もう飢えも渇きもない
でも何よりもまず誰かを必要としている人になる事
誰かを必要としている人達は
この世で一番幸せな人


1964年のミュージカル「ファニー・ガール/Funny Girl」のナンバーで、主演のバーブラ・ストライサンドが歌いました。

4年後の映画版でも彼女が主演し、そちらでも歌われています。この作品で彼女はアカデミー賞を受賞し、後に映画オリジナルの続編、「ファニー・レディ/Funny Lady」も制作されました。

「人を求める」、今の私の心情に最も響く歌です。

今尚現役の彼女の代表作で、今や亡きマイケル・ジャクソンもこの歌が気に入ってたそうです。

機会があったら聴いてみて下さい。