泣いてちょいと気が済みました。
たまには職場のエピソードをひとつ。
私は前にも言ったように、よく店で歌っています。洋楽のジャズ・スタンダードを得意分野にしています。
ジャズ以外にも歌謡曲など色々歌っています。
ただ歌い方が独特とよく言われます。
私は懐メロ・歌謡曲以外に、ジャズ・シャンソンやミュージカルナンバーなどの影響を受けており、演劇的歌唱を好む志向です。
よく歌うものはシナトラの"The Lady Is A Tramp"とナット・コールの"Orange Colored Sky"の二曲。特に後者は好評みたいです。
近年の歌も何曲か歌いますが、この前AKB48の"桜の木になろう"を歌いました。
だけど歌い方が古めかしく濃い歌い方になり、歌う度に回りに驚かれます。
先輩曰く何を歌っても、ジャズやシャンソンみたいに聴こえるとの事。
歌い方がその歌に合わないと、ダメ出しされます。
そういう問題ではないとおもうのですがねぇ…、歌を色々聴くとそれもアリだと思える気がしますが…。
最近ではAKBのシャンソンとされて揶揄されています。
まあ好きな言われ方ですけどね…。