届かなくても祈りながら歌います | 涼城えみのオレンジ革命



【リアルファンタスティック】



突然に全て無くしても、目の前が暗闇だったとしても

一人でも、涙溢れても
空を忘れ下ばっかみていても

心の中に小さな風を今
吹かせてくれるよ
小さな勇気


ボロボロで膝ついて動けなくても
君の声聞こえてる何をしてても
だから顔上げてみて上を向いて
笑ってみよう

泣いたって、もう泣いたってもう大丈夫
何だって、ほらファンタスティック見つけていける
君の声届いてるどこにいたって
僕らは飛べるから


月明かり心閉ざしても
触れ合えば強がり崩れていく

胸に広がるモノを信じるわけ
守ると誓った今があるから


雲間から見えてくるあの空の星
そこにほら、歩み出す想いあるなら
そうリアル受け止めて進んでいこう
星を求めて

目指すその先にある広がる世界
きっとまた温かい場所になるから
重い枷振り払い駆けだしていく
強く生きるために



僕ら目指した
何度だって描いた
綺麗な想いを乗せて空まで


ボロボロで膝ついて動けなくても
君の声聞こえてる何をしてても
だから顔上げてみて上を向いて
笑ってみよう

泣いたって、もう泣いたってもう大丈夫
なんだってほらファンタスティック見つけていける
君の声届いてる何処にいたって
僕らは飛べるから


雲間から見えてくるあの空の星
そこにほら歩み出す想いあるなら
そうリアル受け止めて進んでいこう
星を求めて

目指すその先にある広がる世界
きっとまた温かい場所になるから
重い枷振り払い駆けだしていく


強く生きるために




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私が昔組んでいたユニットのオリジナル曲の歌詞です。
今は私がライブ等でひとりでたまに歌っていますが、元々はユニット2人の絆や、2人がみんなの日々の辛い事を吹き飛ばしたいってゆう気持ちを歌詞にこめた応援ソングです。

現実に生きるって事は、歌の歌詞みたいにうまくはいかないかもしれないけど、この歌詞がちょこっとだけでも誰かの力になったら良いなと思い、家で一人で歌いながら歌詞を書き出しました。


日本人は強い。
何もできない私がこんな事を言ってはいけないのかもしれないけど、心からの気持ちです。

絶対に諦めないで下さい。
負けないで。