ヤマクラ感想⑦【シンカリオンＺ小説ヤマノテ・クライシス】〜

放映中のCWが色々あり過ぎて（良い意味でw）遅れまくってるヤマクラ感想。少しでも良いから更新しよう〜。ヤマクラを忘れてるわけじゃない、CWがヤマクラの続き過ぎて、色々書きた過ぎて、遅れてるのです(>ω<)（何と戦ってんだ私は…）


唐突に見たくなったあのシーンラブ 今度はアブトがシンくんのココロを助けてあげるんだよ照れ

↓前回ココまで

・４日目10月18日（火曜日）

・５日目10月19日（水曜日）

↑今回ココから（半日ぶんだけ）

・６日目10月20日（木曜日）

・後日


【東京駅でお食事会・続き】
結局、カロリーメイト的なドライ固形食を中心に食事を済ます事になったメンバーたち。
なんだか味気ない……と文句を垂れるハナビに私も賛成だキョロキョロ　駅弁やナマ物は無理としても、もうちょい色付けが欲しい。各地の瓶詰め珍味、乾き物で酒盛りとか……いや、この子ら小中学生だったわwww

食べ物繋がりの話からか、実家の家業である「おきゅうと」製造販売のことに想いを馳せるヤマカサ。カロリーメイトひとつ取っても、味や食べやすさ等、製品向上に向けて考えている……家業の跡継ぎである彼は、ウチも企業努力せねば〜などと語っちゃう。…なに、この優秀な中１はびっくり

それを皮切りに、各自の将来の夢を語るメンバーたち。ギンガなんか中学まで京都で、その先は東京へでて堀越高校（芸能科あり）進学予定だってさー！
いやあ、ブレなーーーい！　て言うか私は生まれも育ちも都内で、堀越は学区も近かったから親戚や友人が何人か卒業生。ギンガくん、急に身近に感じたよ爆笑
ちなみに私の従弟は軟式野球部のエースだった✌
↑いらん情報ww

話の流れから、自分もメキシコ留学の話題になり、究極すげえ！とかメンバーに盛り上がられてて、嬉しいながらもなんかモヤモヤしたものを感じるらしいシンくん。今はこんな有り得ない非常事態なのに、のんきにメキシコ留学とか行って良いんだろうか、チームリーダーなのに…　今は適合率が落ちているとは言え、現状シンカリオン中で１番戦力があるワケだから、戻って復帰したらチームに残るべきじゃないか？　なんて考えている……。

ここまで、前回の補足が結構長引いてしまったが、
【私の感想あらすじ】
・いつまで続くんだ謎の合宿生活w
・君たち、修学旅行（夜）の小学生カップルですか？？
・目を逸らすなグイッ！「俺の眼を見ろプンプン」
・顔、近い近い近い(ﾉ´∀｀)ｷｬｰｷｬｰ
・シンくん「寂しいって言って欲しいの」

【カワイコちゃんたちゴロゴロw】
メンバーたちは次の出撃に備えて、みんなその辺に転がっての就寝となる。床だと痛いからダンボール敷いてたりとか、まさに合宿所状態の東京駅迎撃システム驚き  …ちょっと楽しそうだなww（東京は未曾有の危機なんだけどね☆✨）

あっちこっちでゴロゴロ寝てるらしいチームシンカリオンＺの子供達の寝息やイビキか…。
想像すると、オカーサンはその現場に飛び込んで、転げ回りたくなるよ!!爆笑

【迷いは尽きない】
そんな中、またもや眠りが浅くて明方に起きちゃったシンくん。昼間のもやもやはなんなんだろうって思ってる。ちなみに、結晶化した人間たちはあと２日位で消滅してしまう可能性があるとか。
これは、マジやばい。消滅とはつまり……

（聞かれて無いけどw）私としては、メキシコ留学行く行かないより、まずはアユ姉たちを救うことに全力を向けるべきだと思うけどね(；´∀｀)
大体、実姉とか直系親族が急逝したらお父さん（にとって実娘）だって海外転勤どころじゃないよ。
大局が見えてないんだよ、
シンくん！！！

【萌え上がる夜のこそこそ話】　
そんな中……。
あれ？　明かりが見える。夜明け前って、夜の中で１番暗いから目立つよね。そんな、暗さの中の光（希望）を感じさせる雰囲気描写も良い✨　
なんでか、アブトが起きていた。
懐中電灯で灯りを得ながら（ゴロゴロして悩んでるシンくんと違って）次の出撃計画を練ってるらしい。やはり出来るコだなあ、アブト。

あっ、アブト起きてる(´∀`)。。。。とばかり、速攻絡みに行く眠れないシンくん。戦いのことを話し合ううちにさっきの考えごとが膨れ上がり、思い切って、今の気持ちをアブトに伝えてみるんだ。

〜斯々然々〜と言う訳で、
「俺、メキシコには行かないほうが良いんじゃないかな」
途端に、アブトが真っ直ぐ視線を合わせてくる。低い声♥で、
「本気で言ってるのか？」　
だって。（繰り返す）低い声でニコニコ　
あっ、やべ変なこと言ったかな…と、シンくんはキョドって俯いてしまう。幼くてアブトの琴線が分かってないっぽいw　…可愛い❤（←変態…ネガティブ）　　

目を逸らすなこっち見ろ！的な描写に、マジで気が狂いそうラブ　私、最近はPixiv等の創作サイトの閲覧も制作も楽しんでるので、実際にヤマクラで狂いまくった創作者達の作品を見てウンウンウン！！と首がもげそうだwww

この辺のやり取りは割愛。ここは端折れない、書くと小説全写し（無理w）になってしまう。
読破済の人は想い出して、未読の人は是非とも自分で読んで欲しいおねがい　「俺の眼を見ろ」は本当に言ったから。私の妄想じゃないからラブ
　
結論……

アブト「俺たちが守ろうとしてるのは日本と言う土地じゃない」「ハナビやタイジュや（以下メンバー全員）の夢を守る為に戦うんだ」「お前はお前の夢へ向かって突き進めば良い」
(( ﾟдﾟ ))！←シンくん
それだ。シリーズ最新作「チェンジ・ザ・ワールド」に常に付いて回る、自分の奥底の本当の想いと向き合い、それを超えていく感覚…。
来ましたよ、シンくんいよいよ、

覚醒へ…

(ﾟ∀ﾟ)！

ヤマクラからCWへと繋がる、適合率と適性率の秘密。リアルでCW視ているヤマクラ読者なら感じたはず♥　※↑正確には、この明方の会話でシンくんは完全覚醒したわけじゃないです。まだ、迷いは残っているみたいです。

とにかく、シンくんの気持ちは定まった。
チームリーダーとして、ひとりの人間として、夢へ向けて走ることを諦めない！　「夢よりも世界を守る為の戦い」ではなく、自分や仲間の夢を叶える為にこそ、戦う！

〈鮮やかに世界を救う　ヒーローなんかには　なれなくていい　大切な誰かのために　ただ前だけ向いていく…　僕でいたいんだ！〉
〜『Firstest！』KOTOKO〜　
て言うかこの楽曲フレーズの為に、このシーンが書かれたんじゃないかと思うくらい♥

アブトの言葉で、本当の自分が強く固りつつあるシンくん。本当に本当の適合率覚醒へ秒読み、　いよいよ、最後の決戦へ向かうーーーー！！！