↑前回その③の1


感想あらすじ 続き

・シンくんの苦悩はとまらない

・ハヤト君のBirthdayでございまーす!!

・新旧運転士たちのワイワイシミュレーション!

いいか、タイジュ! ガーッと、グワーッと、バキーッと行けぃ……←ツラヌキwww

・アブト・愛のALFA-X整備…のハズが!?




〜月曜日の続き〜

色々事情整理した所で、まだ激落ちしてるシンくんを励ましつつ、再戦へ向けて意気込むメンバーの前になんと! 無印の先輩達が登場するーーー!!! 


【無印運転士キタキタキターーーー】

E6の男鹿アキタとE7の大門山ツラヌキがこの事態を受けて超進化研究所へ駆け付けてくれました!

やはり来てくれたか……照れキューン

Z運転士たちを鍛えるために!! 


横川支部のおっちゃん司令長(変なコードネーム付ける人)に「全くもって問題ねえ!」とか「十河のおっちゃんよお!」とか、相変わらずのツラヌキ節が炸裂するツラヌキに私の顔が緩むww

で、好きな四字熟語は疾風迅雷だってさ。 

うん、良きかなチュー笑


Z運転士たちも憧れの先輩を前に大はしゃぎだし、その様子にはしゃぐツラヌキを嗜めるアキタ、やがて二人の恒例のじゃれ合いが始まり、もう和んだ和んだw(シンくん以外)

もうヤマノテとかどうでも…良くない凝視あせる

緊急アラームがけたたましく鳴り響く。

「大変です!敵と思われる者から通信が!」 

ミノリさんが風雲急を告げる。うん、やっぱり。


【脅迫してくるコウレン】

和みムードも束の間、敵キトラルザス・コウレンが通信機関を乗っ取り、ドヤった犯行声明?を告げて来た。それによると、とにかくコウレンの基本理念はカイレン様と一緒、人類撲滅希望なので、是非も無し。だから提案とか言ってるけど、言ってることは、ほぼほぼ脅迫。


そして戦闘力となるゲンブさん似のジャモンの能力は、姿も武器も技も何でもアリの真似っ子コピーで、その威力は絶大である。シンカリオン狩りだー!とか言ってシンカリオン欲しがる所もちょっとゲンブさん似かも(ゲンブさんの方が100倍以上好きだけどね💢)


そのゲンブさんだが、もちろんこのヤマクラにも登場してくれてるよ♥ すんごい昔らしいけどジャモンの事も少し知ってるみたい。相変わらず心強い。


【久しぶりなのでございまぁぁああす!!!!】

こんな事態ではあるが、ハヤト帰国のタイミングでサプライズが用意されていた。

10月17日はハヤトの誕生日らしい!

と言うことで。

「ハヤトくうぅぅーーーん!!!」 

うわーシャショットが出た!!!

小説なので「丸っこい身体に手足がついた小型ロボット」と言う比喩が可愛い。

てか、そうとしか表現できんわww  

このあたりも和めて良い。


誕生日と言えば、無印では持ち回り?で運転士たちの誕生会やってたっけね♥(小学生あるある可愛い😍)アキタの誕プレが全員被ってしまったり、その失策を反省してハヤトの時は対策会議を開いたり、可愛い小学生ども…♥ 中学生になってもそのスピリットは健在な様子。

さらに、お祝いにシャショットまでが倉庫( ?)から駆り出されて、もう大騒ぎだ。


話は変わり、真面目な?話として。

シャショットがいて、ハヤトがいる。と言うことは、奪われたシンカリオンZはやぶさE5の代わりとして、ハヤトの愛機シンカリオンE5はやぶさMark IIが使える、と言うことでもある。


しかも、フツーは加齢と共に下がる筈の適合率が、中学生になってもハヤトは未だに高い模様(鉄分は増加してるし)。そんな可能性を見出し、色めき立つチームだが、ハヤトはそれを拒否。

あくまで現運転士たちに任せると言う姿勢である。

見てる(読んでる)こっちは少し歯痒いけど……

何か考えてるね? ハヤト師匠。


※結晶化の秘密…

少し前の本文中によると、シンカリオン運転士として適合率が高い人間は何故か結晶化を免れている。まず適合率を低い人間を一層してから、懐に捉えたシンカリオンで進撃を…ってのが敵の狙いかも。

(ワタシ個人的には適合率高い人間から消したほうが侵略に都合良い気がしないでもないがあせる


【ハイ来た!  萌えるお手合わせ】

これは(も)見どころです。

もうもうもう〜🐮♥♥

無印運転手達とZ運転手達のシミュレーション特訓は歓喜ものにっこりびっくりマーク『Z』アニメでは、一時帰国したセイリュウ1人VSシン・ハナビ・タイジュの訓練シーンはあったけど、アキタ・ツラヌキを加えた

このメンバーでの特訓シーンは、まさに神!!!ラブ


これは、アニメでも視た過ぎー! 小学生から中学生へと成長して適合率が80%を切ってしまった二人だけど、そこはお約束に、新運転士たちを痛快にブッ飛ばして活を入れてくれる!  

よっしゃーロックだぜ!! 

ガーッと、グワーッと、バキーッと行け!! ←これはツラヌキからタイジュへのアドバイ…ス…?

いいよいいよツラヌキぃ…ニコニコ

なんせよ、これで、シンくん以外の戦力維持組に気合が入ったみたいだ(笑)


ちなみにアブトは、セイリュウが作ったマニアック鉄道実力テスト(笑)を受け、98点/100点を取るという脅威の鉄ヲタぶりを見せていた。

うん、このコも大概だねwww

その鉄分と共に戦闘の実力も見抜いたセイリュウに「あいつは大丈夫」と言わしめた出来る子ちゃん。 


ここでずっと落ちてたシンくんだが。。。。

キトラルザスであり、エリート運転士と言えるセイリュウがアブトをベタ褒めしたことで、なんか自分まで嬉しくなってちょっとアガッて来てるよ?www  

分かるよ。シンくん。

好きなコを褒められると嬉しいよね♥ 

でも、キミはセイリュウのテスト

2点/100点

だったっけね……昇天

(ちなみにハヤト作のテストでは、リュウジ0点wwwwww)


仲良し2人……。元気出せシンくん


そのアブトは、島さんら職員と共にシンカリオンZALFA-Xを絶賛整備中。もちろん、シンくんを乗せる為だ。E5を盗られちゃって戦力外通知、落ち込みまくってるシンくんを上げるアップにはこれ以上無いほどの仕事っぷり。 愛としか言いようが…よだれ


あとは、シンくん自身の問題。


負のループ陥って眠れずに悶々しているシンくんの為、彼のALFA-X搭乗に向け必死で努力してるアブトを見て、シンくんも応えなきゃならない。

アブトの(友)愛に応えろシンくん!!!


……だがしかし、ここでもう1つの絶望ショックが用意されている。面白いな、ヤマクラ。 


アブト渾身の整備士魂を込めたシンカリオンZ ALFA-Xに乗り込もうとしたシンくんに、Zギアから非情の声が……

 「適合率が足りません」

( ゚д゚ )

↑シンくん 

うっわああああ……ガーン


その④へ続く。