舞台は、捕縛フィールド射出システムが何者かにより乗っ取られ、完全封鎖された山手線の内側。そこは、謎の閃光によりあらゆる人が結晶と化し、上空には巨大怪物体が浮遊する変わり果てた世界となっていた・・・。かつてない能力を持つ異形のキトラルザスの登場、そして次々と奪われていくシンカリオンZ。 東京を、仲間を、そして自分たちの夢を守り抜くために、再びシンカリオンZを起動する! シン、ハヤト、そしてチームシンカリオンの新たな戦いが今、幕を開ける。
シンカリオンZ小説版「ヤマノテ・クライシス」
感想その①です。多少妄想も入ってますw
目次はこんな構成になっている。
1週間の話なのか!!(驚)
・1922年10月15日
・2022年1日目 10月15日(土曜日)(以下同、2022年)
↑今回ここまで読んだ
・2日目10月16日(日曜日)
・3日目10月17日(月曜日)
・4日目10月18日(火曜日)
・5日目10月19日(水曜日)
・6日目10月20日(木曜日)
・後日
コロコロコミック由来の子供向け?書籍なので、字が大きく近眼乱視老眼BBAの私にも見やすいのが有難い(笑)。さらに文章も簡潔で入りやすいのが助かる〜(元来ガチガチな文章も好きだけど、世界に入るのに時間かかるからね💦)
【(私の)感想あらすじ(勝手なw)】
・ジャモンてゲンブさんの親戚かと思ったわ
・コウレンの喋り方が変…
・ワイワイやってるZメンバー萌える
・相変わらずイチャイチャしとるな!!
【始まりはいつもトンネルw】
まず話は100年前、大正時代へ遡り……
鉄道工事現場から、轟音と共に何やら不穏な謎の存在(キトラルザスだった)が蘇る! いつしかそれは都市伝説となった〜 という前提。
それにしても、キトラルザス達は色々いるなあ。
劇場版ご登場のナハネ様ご一行とかは、この頃どうしていたんだろう?
【そしてイチャコラシーンも始まり】
ともあれ、その手の話はオカルト超常現象ズキな『Z』主人公、新多シンくんをワクワクさせちゃってる。目を輝かせて、碓氷アブト(ダーク&整備士)・大曲ハナビ(E6)・戸隠タイジュ(E7)ら、Zレギュラーメンバーに熱く語るシンくん。
アニメじゃなくて小説の中でも、またこのメンバーでワイワイしてる感じがイイねえ。
出来れば、無印メンバーでもやって貰いたい♥
さて。
冒頭から(相変わらず)シンくんとアブトは安定でイチャイチャしているワケでww あーもう、キミタチ仲良しさんは分かったから!(ほっこり)。
シンカリオン系創作サークルの皆様が本作で狂う意味がよく分かるわ… 私も狂いそうだww
〜自宅シーン。あの有名なオカルト雑誌『ムー』を見てるシンくんも分かりやすくてイイ。
てか、ムーって、まだあったのね……
ムー熟読中に偶然、父の赴任先がオカルト本場のメキシコである事を聞き、シンくんは付いて行くの(留学)をアッサリ決意する〜
で、談笑シーンに戻り。
小学校卒業後(ムー見て??)メキシコ留学を決めたと言うシンくん同様に、それぞれ卒業後の進路を決めつつ、将来の夢を語り盛り上がるメンバー達。
ハナビは相変わらずロックだぜ! とか言ってて安心(笑)。皆んなシンくんの門出を祝って励ましている(アブトは表面上っぽかったw)。
……案の定、そんな重大な報告を(先に自分だけ?)に言わなかった事がご不満なアブト。
そして(アブトに)引き留められずアッサリ門出を祝われた事がご不満なシンくん。
ちなみに、この話の前のアブトの重大報告を(ちょっとくらい話してくれてもイイのに…)とプチ不満だったらしいシンくん。その後、
これで、おあいこだな(о´∀`о)
と来たもんだ。はあぁ? お あ い こ ?
もーーーーーーーーーーーーっっ!!!(*゚∀゚)
お前ら結婚しろ♥
やっば、ヤマノテ・クライシス面白い。
↓感想その②