vol.619
 
赤字に苦しむ会社のお助け相談役
株式会社シー・エス・ブレイン
代表取締役
鈴木伸治(すずきしんじ)です
 
 

年金支給開始時期は65歳から
といいますが
もちろん早めることも遅らせる
こともできますウインク
 
 

気が付けば自分自身も年金受給まで
10年を切っているびっくり
そんな年齢になってしまいました
 

 
考えたこともなかったのになキョロキョロ
 
 
 
 
日々仕事に追われることもなく
悠々自適の年金ぐらし
 
 

少子高齢化の今の時代では難しい
でしょうね
 
 
年金支給対象となる高齢者を支えるの
労働人口がいないわけですからえーん
 
 
 

右を向いても左を向いてもお年寄り
ばかり👴👵
 
 
街を歩いていても子供たちの
楽し気な声は聞こえてこない
 
 

この状況ではまだまだ働かなきゃ
いけないですね
引退なんて70歳以降に考えることかな
 
 

じゃそんな歳をとった『出がらし』
の老人に何ができるのか⁉️
 
 

もちろん若者に比べて体力的には
極端におとる
 

下手したら自分のことすらままならない
なんてこともショボーン
 

少なくとも人の手を借りて生活を
しなければならないように
健康には気を付けたいとは思います
 
 

そんなことを考えている時に
今週のNHK朝ドラ『虎の翼』
第67話で力強いメッセージを
送ってくれましたラブ
 
 
 

星明彦(平田満)長官は
体調がおもわしくなく
穂高教授(小林薫)に最高裁判事を
依頼したときのやりとりです
 
 
出がらしにだからこそ
できる役目や、
若い奴らに残せること
あるんじゃないかい
 
 
そして星長官は自身が書いた
民法の著作を新しい日本国憲法
にあったように
若い法律家に改定させます
 
 
その序文を自身が書きあげ
それを若い法律家の前で読み上げる
シーンが何とも感動的で2回も
観てしまいました🥺
 
 

自分は年齢を重ねていけば
確実に衰え『出がらし』になる
 
 
でも『出がらし』になっても

『出がらし』なりの役目

が何かあるはずだ爆笑
 

 
その役目を自分なりに見つけ
全うすることが人生の意味
なのかな
 
 

悠々自適な年金生活なんか
僕にはないですね