vol.609
 
赤字に苦しむ会社のお助け相談役
株式会社シー・エス・ブレイン
代表取締役
鈴木伸治(すずきしんじ)です
 
 
 
毎日暑い日が続きますね
最近 名古屋の栄にできた中日ビル
の24階にあるバーへ行ってきました
 

高いところから見る夜景は
本当にきれいですね🌃
 

でもどうも落ち着かない
自分はこんなところにいるタイプ
じゃないのかなニコニコ

 

 


夜景に映っている人の姿は幽霊
じゃありませんよ👻
鏡に反射した僕ですウインク
 
 
店内にはピアノも置いてあり
落ち着いた雰囲気ですニヤリ
 

 


確かにこういう場所へ普通に来る
ことができる人間になりたいな
と憧れることはありますラブ
 
 

いや来てるじゃない
と言われるかもしれませんが
普通には来てませんよチュー
 
 

やはりメニューの値段は
気になりますキョロキョロ


今の自分の経済状況や
生まれつきの性格からか
どうしてもセレブにはなれませんえーん
 
 

そんな思いをもちつつ自宅に帰り
取りだめたテレビ録画を観ました
 
 
たまたま観た番組がNHKの
『プロフェッショナル  仕事の流儀』
 
 
思いを繕う、私を裁つ
 〜靴修理職人 村上塁〜
 
 
を取り上げていました
 

横浜駅にある『ハドソン靴店』という
老舗の靴店の二代目店主の話です
 
 
彼は血縁の二代目ではありません
以前修行していた弟子にあたります
 
 
紆余曲折がありながら靴修理専門店
としての道を歩むことなりました
 

日々の生活は本当に質素で
まさに職人そのもの仕事一筋です
 

でも彼は職人という言葉を絶対に
口にしませんプンプン
 

お客様に喜んでもらえて
こその技術
 
 
まだまだ自分はそんな領域には
達していないという
 
 
なんというストイックさびっくり
観ていて自分が恥ずかしくなりました

 

 

最後に「プロフェッショナルとは」

の質問に対し彼はこう答えます

 
 
心が折れかけても
また前を向いて
生き残るための手段を
考え続けられる人ですかね
 

そうすればたぶん最後に
周りからプロフェッショナル
という言葉をかけてもらえる
 
 
今日のブログはこの言葉を
自分の胸に刻むために書きました
 
 
僕はこんなプロフェッショナルに
憧れます