vol.519
 
中小企業の財務経営改善に強い!
経営”守備”専門コーチ"すずしん"こと、
鈴木伸治(すずきしんじ)です。
 
 
 
パソコンにはいろんな業務ソフトが
入っていますよね。



初めて使うソフトや新機能が追加
されたりすると、どうしてよいか
わからなくなります。
 
 
 
操作マニュアルもありますが、
分厚くて読む気にならないので、
ヘルプデスクに電話します。
 
 
 
でも、何をどう質問したらよいか
わからない。
 
 

 
 

最近、ヘルプデスクに電話すると、
まずは、音声案内で、
問合せメニューを選択します。
ここで、まず、交通整理するんですね。
 

 
自分の聞きたい質問内容が、
メニューにないと、一番最後
の「その他」になります。
 
 

長い時間、順番を待って、ようやく
オペレーターにつながり質問しても、
 
 

先方から帰ってくる回答が


専門的すぎてわからないえーん
 
 
なんてことありませんか⁉️
 
 

だから、僕は、必ず聞きたい部分の
画面をあらかじめ準備して
オペレーターと話すようにしています。
 
 

そうすれば、画面の右上、左上だとか、
具体的な場所に、どんなボタンがある
のかわかります。
 
 

でも、ある程度、進んだところで、
時間のかかる入力画面になると、
その先は、また、口頭の説明になる
ことがありませんか。
 
 

そして、電話を切った後、
作業を進めると、また、
わかならい画面が出てくる。
 
 

結局、また、電話をかけて質問する
ことになりますショボーン
 
 
 
 
 

僕は、5年間ほどシステムコンサル会社
に勤務していた経験があるので、
ある程度のシステム知識を持っています。
 


これも、


 
わからない所がわかっている
 


からできるのと


 
根気強さ


 
があるからできるのであって、
一般の人では無理だなと感じます。
 


だから、システムを扱っている
事務機器屋さんに丸投げサポート
を依頼しているんでしょうね。
 

 
おそらくChat GTPに質問して
みても、ここまで手取り足取りは
教えてはくれない。
 

 
この情報リテラシーの差
あるかぎり、システムサポートの仕事
も拡大こそしないがゼロになることも
ないんだろうな。



これは税理士など士業にも言えること
かもしれませんウインク
 
 


本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。