vol.514
 
中小企業の財務経営改善に強い!
経営”守備”専門コーチ"すずしん"こと、
鈴木伸治(すずきしんじ)です。
 
 
 
先日の大雪トラブル事件のあとに、
ようやくたどり着いた
有名ジビエ料理店。
 


そこでは、囲炉裏を囲んで、
僕らの目の前でお店の方が料理を
してくれるんですね。
 


僕らについた焼き手は若干24歳。
でも、いろいろな話を聞けました。
 

 

 

 

 
僕らが行った有名ジビエ料理店とは、
写真の徳利にも名前が書いてありますが、
 
柳家さん
 
ですウインク
 
 
 
岐阜県瑞浪市の片田舎にあるんですよ。
周りは山ばかり。のどかな所です。
 
 

 

 

 
 
予約する時は、囲炉裏を囲むので、
最低4名以上が条件です。


 
テレビや雑誌の取材でよく取り上げられ、
芸能人もお忍びで来る店らしく、
かなり前からでないと予約が取れません。
 
 

 

 

 

本来なら、近くのゴルフ場でラウンド
してから、柳家に来る予定が、
まさかの雪❄️で大トラブルえーん
それを乗り越え、ようやくたどり着いた。
 
 

 

 

 


若い男性が、料理を持ってきたので、

ホールスタッフなのかと思いきや

調理を始めたんですね。

 

 


えっ⁉️もっとベテランの人が

焼くんじゃないのはてなマーク

 



と思ったんですが、手際よく仕事をし、

僕らとも会話をしながら調理を進めて

いくんですよニコニコ

 



年齢を聞いたら、若干24歳びっくり

兵庫県から修行に来ているそうです。

一番、遊びたい時期に、こんな山奥で

料理修行をしているなんて

大したもんだ照れ

 

 


焼きの仕事は、先輩方にしっかり

教えてもらったの?

 


と聞いてみると、



 

いいえ、全く教えてもらってません。

隣で見て覚えろ、とだけ。

でも、自分は他の仕事をしながら

ですから、必死でした。

 

 

 

 

 

みなさん、どう思います?

 



昭和世代の僕らからすると、

思わずそのとおりと納得して

しまうのですが、




今の時代からすると、そんなの


 

不適切にもほどがある

 


と思ってしまいますよねプンプン





でも、彼は兵庫県の片田舎の出身

なので、



将来、地元でジビエ料理の店を

開きたい



という明確な夢があるそうです。


 

 

仕事をやらされている人間は

教えてもらえなければわかならい



いや教えてもらっても覚えない

 

 

仕事を覚えたいという

人間は

必死になって盗もうとする

 

 


この違いですよ。

だから、不適切とかいう問題じゃない。

やる気の問題なんだ物申す

 

 


本当に、若者から大切なことを

教わりました。

 

 
我以外皆我師
(われいがいみなわがし)
 
 
人生、学ぶことだらけです爆笑





7月の予約を入れて帰りました。

鮎の季節だそうです。




吉田くん、ありがとうございました😊

また、会いましょう。