vol.501
中小企業の財務経営改善に強い!
経営”守備”専門コーチ"すずしん"こと、
鈴木伸治(すずきしんじ)です。
先日、日本アカデミー賞で、あらゆる
部門にノミネートされ、受賞もしている
『ゴジラ -1.0』
をようやく観てきました![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
本場、アメリカのアカデミー賞で
視覚効果賞部門(VFX)の最終候補
に残ったことで話題になってます。
なんとか受賞できるといいですね。
最近のゴジラ映画でいいますと、
政府が謎の生命体ゴジラに対して、
今の法律でどのように対応していく
のかという面白い視点で描いた
『シン・ゴジラ』
が記憶に新しい。
今回のゴジラは、VFX特撮で権威の
ある山﨑貴監督がメガホンを取る
ということもあり、
これは絶対に映画館で観なければ
と思いつつ、気が付けば、公開から
4ヶ月以上経過![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
それでも上映しているのは、その人気ぶり、
話題性のすごさを感じます![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
映画は、理屈ではなく感性で観るもの
ですから、感じ方は人それぞれです。
確かにゴジラの迫力あるVFXには
圧倒されました![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
特に海から突然、ゴジラが出現する
シーンなんかは本当に怖かったですね![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
そういえば、昨年の12月に広島の呉へ
行った時、港湾クルーズの途中、
本物の潜水艦を間近で観た
恐怖感を思い出しました😱
こんな潜水艦がいきなり水面に
現れたら、ゴジラが出現したのか
と腰を抜かしますよ![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
ただ、ストーリーはというと、
ヒューマンドラマ仕立てにしたかった
のは、わかりますが、
話に少し無理があり、しかも内容が
薄いのは残念🫤
いい俳優を起用しているのですが、
その持ち味がうまく活かされていない
と感じました。
そういった意味では、余談になりますが、
司馬遼太郎の小説を題材にした
『峠 最後のサムライ』
で役所広司の良さを完全に殺したのを
思い出します。あれはひどかった![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
また、山崎貴監督の十八番であるVFX
の強みを存分に発揮させるべく、
いろんなものを詰め込みすぎた感
は否めない。
昭和の街並みの設定は、
『ALWAYS 三丁目の夕日』
戦闘機のシーンでは、
『永遠の0』
軍艦が航行するシーンでは、
『アルキメデスの大戦』
と、まあ過去に手がけたVFXの強みを、
これでもかとつぎこんでいる
強みをもつことは確かに大切ですが、
あまにり強みを出し過ぎると、その
効果が薄れてしまうような気がします。
一時の読売巨人軍のミレニアム打線
ように、
4番打者ばかり集めても
勝てない
のと同じことですね
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
昔の矢場とん
味噌串カツ、味噌おでん
今の矢場とんの方がいい😆