ようやく夜の酒場にも活気が戻って
きました🍻
吉田類の酒場放浪記ではありませんが、
名古屋には名酒場がたくさんあります
思わず上の写真にある雑誌を熟読して
しまいました。
行きたい店がたくさんあって、
困ってしまうほど
でも、結局は、行きつけの店に
たどりついてしまいます
僕の場合は、地元、岡崎市にある
時平(じへい)
ですね。
大将とは、小中学校は違いますが、
同い年です。
でも、見た目は、大将の方が
僕より全然若い
なぜ、時平へ引き寄せられるのか?
料理がうまい
値段が手頃
これは必要条件ではあるけれども
十分条件ではない。
では、他に何がいるのか?
それは、やはり
大将の人柄
かな。いや、これ以外はない。
美味しい割烹も知っていますが、
大将がやたらと愚痴をこぼす。
これでは、せっかくの美味しい
料理や酒も台無しです
かといって、べらべら話してばかりの
大将も本当に真面目に料理作っている
のかと思ってしまう
別に、時平の大将は、職人気質ですから、
たいした会話を交わすこともありません。
でも、注文すると、決まって奥の厨房に
向かって、
「しんちゃん、焼酎、お湯割り
でお願い!」
などど、必ず僕の名前を伝える
んですよ
自分のことを名前で呼んでもらえる
のって嬉しいですよね☺️
承認欲求を満たされると、居心地が
よいものです。
自分がされて嬉しいこと
を相手にする
これが商売だけにかぎらず、
人間関係構築の基本ですね。
逆にいえば
自分がされて嫌なこと
は相手にしない
セクハラ、パワハラ、モラハラなんて
小難しいこと言っておらず、シンプルに
考えればわかりますよね。
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
時平(じへい)
はんぺんは、毎回、必ず注文する
究極の一品✴️
今日はリッチに本鮪の赤身刺身