vol.433
 
中小企業の財務経営改善に強い!
経営”守備”専門コーチ"すずしん"こと、
鈴木伸治(すずきしんじ)です。
 
 
 
 
元日に北陸の大地震があり驚いていた
ところに、今度は、羽田空港で
日本航空の旅客機と海上保安庁の
航空機が衝突し、爆発炎上する
なんてありえない事故が発生しました。
 
 
 
もう明日には富士山が噴火しても
おかしくないと思えてきます。
 
 
 
 
 
本当に信じられないような災害や
遠く海外では戦争が当たり前の
ように起こっていますえーん
 
 
 
知人が関係していれば、
心配はしますが、自分自身が実際に
被災したわけではないので、
 
 
悲しいかな、どうしても他人事
なってしまいますショボーン
 
 
 
これは本当のことです。
自分事ととしてとらえられないチュー
だから、震災に対する備えの意識も低い。
 
 
では、
 
 
備えあれば憂いなし
 
 
かといえば、必ずしもそうでは
ありません。
 
 
 
災害が起こった時、自分がどこにいる
のかわからないからです。
 
 
 
結局、自分が助かるかどうかは
 
運、次第
 
ということになります。
 
 
 
良寛さんのいう
 
災難に逢う時節には
災難に逢うがよく候
 
死ぬ時節には死ぬがよく候
 
これはこれ災難をのがるる
妙法にて候

 

 

 

 

 

自分にとって不都合な運命は受け入れ

がたいことですが、その運命は受け

入れるしかないということです。

 

 

 

だから、だからこそ

 

 

 

日々の生活を大切にし、

後悔しない生き方をする

 

 

これしかないんだなと思います。

 

 

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。