vol.433
中小企業の財務経営改善に強い!
経営”守備”専門コーチ"すずしん"こと、
鈴木伸治(すずきしんじ)です。
元日に北陸の大地震があり驚いていた
ところに、今度は、羽田空港で
日本航空の旅客機と海上保安庁の
航空機が衝突し、爆発炎上する
なんてありえない事故が発生しました。
もう明日には富士山が噴火しても
おかしくないと思えてきます。
本当に信じられないような災害や
遠く海外では戦争が当たり前の
ように起こっています![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
知人が関係していれば、
心配はしますが、自分自身が実際に
被災したわけではないので、
悲しいかな、どうしても他人事に
なってしまいます![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
これは本当のことです。
自分事ととしてとらえられない![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
だから、震災に対する備えの意識も低い。
では、
備えあれば憂いなし
かといえば、必ずしもそうでは
ありません。
災害が起こった時、自分がどこにいる
のかわからないからです。
結局、自分が助かるかどうかは
運、次第
ということになります。
良寛さんのいう
災難に逢う時節には
災難に逢うがよく候
死ぬ時節には死ぬがよく候
これはこれ災難をのがるる
妙法にて候