vol.274

 

中小企業の財務経営改善に強い!
経営”守備”専門コーチ"すずしん"こと、
鈴木伸治(すずきしんじ)です。

 

 


 

毎日、暑い日が続きますよね🥵

こんな暑いとき、車でかける曲といえば

やっぱりサザンです爆笑

 

 

サザンの曲って不思議ですよね。

デビュー45周年なのに、古さというか

懐メロのように感じないんですよ。

 

 

何ででしょうね。

 

 




今から遡ること45年前の1978年、

サザンこと、サザンオールスターズが

「勝手にシンドバッド」で鮮烈な

デビューをしました爆笑

 

 



僕は、中学以降の青春時代ど真ん中を

サザンの曲とともに駆け抜けた気がします。

 

 



そういえば、高校時代の昼休憩時間に

放送部がアルバム『NUDE MAN』を

かけていたなニヤリ

 



当時としては、衝撃的なアルバム

ジャケットでとても印象に残ってます。

 

 


 

 

 収録曲は、



「Oh! クラウディア」、


「夏をあきらめて」、


「匂艶 THE NIGHT CLUB」、


「Just A Little Bit」



などなど有名曲ばかり。

うーん、昔がよみがえる照れ

 

 



そして、サザンを国民的バンドに押し

上げたのは、何と言っても、




山田太一原作脚本のTBSドラマ

『ふぞろいの林檎たち』




でしょうねラブ




 

オープニング曲、挿入歌、エンディング曲

すべてサザンで統一されてました。



 

 




ドラマは、就職活動編、社会人編などが

ありましたが、まさにバブルに向かって

いく時代。




 

当時、女性が男性を恋人を探す判断基準が




『三高』

(高身長・高学歴・高収入)




と言われてましたね。

だから、男性も見栄をはるのに必死チュー




いい学校へ行って、いい会社へ入社して、

出世して、高い給料もらって。

それが幸せの条件。




今思えば、なんて単純で浅はかな考えかチュー

でも、当時は浮かれていたんですよね。

 

 




さて、サザンの話に戻りますが、僕が昔の

青春時代を思い起こさせる曲がたくさん

あるということは、




サザンは懐メロじゃないかと言われる方が

いるかもしれませんが、そうじゃありません。



 

サザンは、今も毎年のように新曲を発表

しています。そして、その曲も話題に

なってます‼️


 

ですから、



昔の人ではなく、今の人



なんです。

 



新曲を出すから、昔の曲が古く感じない。


 

 

 

 

われわれ中小零細企業の経営も全く同じ

です。

 



常に何か新しいことに挑戦していないと、

気が付けば、



 

昔の名前で出ています

(過去の人)



 

になってしまいますショボーン



 

飲食店を経営をしている会社なら、常に

新メニューを開発するから、定番商品が

今の商品になるんですよ。

 




別に建設業が飲食業で手を出すような、

何か突拍子もないことをするべきと

言っているわけではありません。

 



本業を見失っては意味がありませんので、



本業周辺業務に裾野を広げてみたり、



今までとやり方を変えてみたり、



付加価値の高い商品を開発をする



ことが重要なんです。



 

昔の人ではなく、今の人



になりましょうねウインク

 



 

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。