Vol. 045
中小企業の財務経営改善に強い！
経営”守備”専門コーチ"すずしん"こと、
鈴木伸治(すずきしんじ)です。
365日毎日ブログの中で
中小零細企業の経営者に起こる
できごとの"あるある"
をできるだけ、わかりやすく
書いていきます。
それでは本日のブログはじまります
今日は久しぶりに学生時代の友人と
名古屋駅界隈で飲んでました
考えてみれば、もう12月
世間ではクリスマス🎄🎅に向けて
いろいろ準備してるんですかね。
経営者仲間からは、顔が怖いと不評ですが
めげずに写真をアップします。
私は56歳なので、40代の就職氷河期の人
から見れば、ふざけた奴ばかりの、いわゆる
平成バブル時代の申し子です。
みんな、銀行、生保、損保、証券ばかりに
就職してたな。私は、その流れから
大きく外れて百貨店に勤めてました
大手銀行に勤めていた友人は、よく本丸
に残った方なんですが、さすがに出向、
そして、転籍という道をたどりました。
久しぶりに飲みたいというので、二つ
返事でOK🙆♂️
でも、話の内容は、やはり的中🎯
転籍先の中小企業を辞めるというのです。
どうも、そこの上司が横領している
らしいのですが、誰もとがめないのは
会社自体がおかしいと語気を強めて
いました。
でも、その後に、
俺って、
清濁併せ呑む
ことできないのかな？
と弱気な発言
思わず、私は
それは違うだろ‼️
と一喝
清濁併せ呑むを調べてみると、
心が広く、善でも悪でも分け隔てなく
受け入れる。度量の大きいことのたとえ
（小学館デジタル大辞泉より）
とあります。
よく政治家や経営者が使う場面が多い気
がします。
でも、それは
悪い政治家、悪い経営者の言い訳
ではないか‼️
やはり
良いものはよい
悪いものは悪い
とはっきり言えるようになりたい。
悪いとは、当たり前ですが、
人の生命を奪う
人の権利を奪う
人に迷惑をかける
学校の道徳で習ったことが、なぜ、
大人になるとできないのか。
自分の周辺には、いろんな人がいます。
その中で、必死に生きています。
でも、
善悪の判断
だけは、しっかりもって行動して
いきたいものです。
そんな青臭い話を５６歳のおっさんが
酒を呑みながら、夜な夜な語り合う
いい時間でした
それでは、ごきげんよう