生涯現役 ーばあばのチャーミングの秘密ー | 世代を越えて愛せる家族のようなテディベア

世代を越えて愛せる家族のようなテディベア

アラフィフでテディベア作家としてデビューしたMayが暮らしの中でもの作りを通して身近な幸せを見つけていきます。ブランド名はSuzuran bearです。すずらんのように小さいけれど、心に寄り添う作品を製作中。

こんにちは Mayです。

 

先日、テレビ番組で、”ばあば”こと

日本料理研究家の鈴木登紀子さんの

特集がありました。

 

現在94歳の登紀子さんは、

今でも現役で、料理番組や料理教室で

教えていらっしゃいます。

 

スタジオに入られる時は、杖をついて

いらしたのに、番組の準備が始まると

テキパキ動かれ、スタッフとの

打合せも事細かにされていました。

 

スタジオ内を生き生きと動かれる

姿は、健康そのものに見えますが、

 

80代後半からは、がんや心筋梗塞などの

病気と闘ってこられました。

 

しかし、 病気に対して

「あらっと思っただけよ。

だってむこうからやってくるから

どうしようもないでしょ」と

何でもないことのようにおっしゃいます。

 

病気に屈せず、常に笑顔で

ユーモアのある姿勢に、生きる勇気を

頂きました。

 

また、登紀子さんはとてもチャーミングです。

その秘密は・・・

 

「日常の中に楽しみをみつける才能」

にあるようです。

 

情熱を感じる真っ赤なマニキュアをぬったり、

かわいらしい包装紙で、ポチ袋を手作り

したり、

 

時には、焼肉をお仲間と食べに行ったり、

 

そんな生き方を拝見していると

年を重ねることは、マイナスではない。

自らの行動と考え方で、

その生活を楽しみに変えていけると

気付かされました。

 

登紀子さんの年齢まであと約40年。

 

もうアラフィフだから、なんて言って

いないで、まだアラフィフと胸を張って

前に進んでいきます!

 

私も生涯現役で、チャーミングな

おばあちゃんになりたいと思います♪

 

今日も幸せのかけらをみつけました☆

 

今日もMayのブログにいらして頂き

ありがとうございました。

 

 

PS

今日からイヌのあみぐるみを作り

始めました。

 

耳だけ出来ました!

 

Snoopyがやってきましたよ。

「あれっ!これぼくの耳に似てない?」