お節介心がしぼんでしまった件 | すず 〜私はパンダのように生きることにした〜

すず 〜私はパンダのように生きることにした〜

日々感じた喜怒哀楽を綴っています。
ずぼらでぐうたらなので更新は不定期です。
自分らしく♪誰とも比べず気楽に生きたいなぁと思っています。
心配性でビビリな私が安心して生きるレッスン中です。

先日、寂光院へ行った時のこと


寂光院から三千院へ向かって歩いていて


三千院の近くになると

多少、観光客も多くなってきて



前を歩いてた20代くらいの女の子

(見た感じは日本人ぽくて

スレンダーでとても可愛らしい

韓国のアイドルみたいなお顔をしてた)


その女の子の白いロングスカートに

カメムシがくっついていて…滝汗


「どうしようか🤔

教えてあげたほうがいいのかなぁ?

いきなりスカートに触って、カメムシを払い落としたら変質者になってしまうしなぁ😓」


と言いながら女の子の後ろを歩いてたんやけど


もし、自分のスカートにカメムシがついてたら

教えてもらいたいから

声をかけてみようとした


その時


女の子がお友達と会話してるのが聞こえてきて


それが

聞き慣れない言語もやもや

(韓国語でも中国語でも英語でもないように聞こえた)


ここでヘタレなおばさんのおせっかい心は


しゅるしゅるしゅる〜⤵️⤵️⤵️


と、しぼんでしまいましたチーン


結局、声をかけられず😔


その女の子のスカートには

ずっとカメムシがくっついたままでした😓


スマホの翻訳機能を使うにしても

相手の言語がわからないことには

翻訳できないしもやもや


どうしたら良かったのでしょう?


こーゆー時

日本語でグイグイ話しかけられる人って

いいなぁって思う。