神戸垂水整体院
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元気に育児をしたい
上の子と遊んであげたい
けど、体が言うことを聞いてくれないんです。
先日、当院にご来院くださった
産後5ヵ月になる二児のママの声です。
自律神経が乱れてしまい
食欲不振
倦怠感
冷や汗
寒気（体温調整がうまいこといかない）
歩くとふわふわ
育児もできない
家事もできない
ずっと家では
横になっています。
気持ちはがんばりたい
けど、体は思い通りに動けない。
どんなときも余裕をもって
大切に思うみんなの
期待に応えられる体でいたい。
お話をしていて
痛いほど伝わってきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・
初回来院時は暖かい日だったのですが
体温のコントロールができず苦しんでおられ
暖房つけて施術をするほどでした。
しかし、1回目より2回目
2回目より3回目
ご来院されるたびに
調子もあがり笑顔も増えてきており
患者さまも安堵の様子。
イケちゃんもひと安心です。
体を整えることで
・血流がよくなる→ホルモンが運ばれる
・呼吸が深くなる→交感神経が落ち着く
・内臓を本来の位置へ→子宮・内臓の働きがよくなる
などなど、
脳と体が本来の良好な関係をとりもどし
自律神経のバランスも整ってきます。
産後はホルモンの
大きな変動により
↓
自律神経が崩れ
↓
大なり小なり
更年期に似た症状がでます。
こじらせないためにも
産褥期と呼ばれれる約1ヵ月は
動ける状態でもまず
周りの方に助けてもらうことが大事です。
出産してすぐは
心も体も高揚して
疲れに気づかないので
過信は禁物です。
また、ママの中にはご実家が遠かったり
ご主人の仕事からの帰宅が遅いなど
助けてもらえない環境の方もいらっしゃいます。
そんな場合は
行政のサービスなど利用するのも１つです。
神戸市：産前産後ホームヘルプサービス (kobe.lg.jp)
→体調不良などで家事や育児が困難なご家庭に、神戸市と契約した事業者からヘルパーを派遣し、昼間日常的に妊婦や養育者がされる家事や育児をお手伝いします。
産褥期を終えたら
出産でダメージを受けた骨盤をケア、寝不足、育児で疲れてくる体をケアすることが、これからの子育て人生を楽しむ準備の1歩となります。
ママは無敵じゃない
限界があります。
がんばっているんだから
遠慮なくラクしてもいいんです。
（←自分に許可だしてくださいね）
育児を1人で抱え込まない
これが楽しい育児の極意かもしれません。
もしあなたが産後がんばりたいけど
がんばれなくなっているなら、ご相談ください。
きっと当院があなたのお役に立てます。
神戸垂水整体院 イケちゃん
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