飯山で「富倉そば」と「世界一の塩むすび」を頂いてきました
美味しそう!(^^)!
お蕎麦もお米もツヤツヤです
今年も、長野県の飯山にお墓参りに行ってきました
毎年2回、5月~6月と10月頃にお墓参りに来ていたのですが
今年はコロナで無理かなーなんて思っていたのですが、
思い切って行ってきました。
GOTOで混んでいるかと心配していましたが飯山は静かでした
良かった
毎年、飯山に来ると、お蕎麦を食べる事が多いのですが、
このお店「飯山駅前よってかし おんと」は知りませんでした。
行く前にネットで調べて行ってきました
営業時間は午後2時まで、私たちが着いたのは午後1時40分くらい
まだ暖簾がでていたので、良かったです
ほんと駅前でした
外看板です。「世界一の塩むすび」気になります
店内はテーブル席が3つとカウンター席がありました
こじんまりしたこぎれいなお店です
お昼も過ぎていたので、お客さんは誰もいなくてラッキーでした
後から、年配のご夫婦が入ってきましたが、とても静かで落ち着いて
食べる事ができました
「世界一の塩むすび ざるそばセット」
と、「笹寿し ざるそばセッ」トを注文
プラス、セルフで入り口付近にある天ぷらから、かき揚げとちくわ天を持ってきました
最後の2個でした
会計時に自己申告します
カウンターにはおでんもありました
おでんもセルフです
大根と玉子を選びました
富倉そばはなんと言ってもコシ、このコシが美味しいんです
世界一の塩むすびも美味しかったです
塩は控えめでお米の甘みをしっかり味わえます
私的には、もう少しご飯が硬いと最高でしたが
郷土料理の笹寿しもほんと美味しかった
信州いいやま観光局に笹寿しの由来が載っていました
戦国時代、富倉の人々が上杉謙信に贈った野戦食だったみたいですね
酢飯の上に、ぜんまいやシイタケ、鬼グルミや紅ショウガなどが乗っていて
酢飯との相性バッチリです
富倉そばは、つなぎに、おやまぼくちを使っています。
店内にオヤマボクチの葉っぱが飾ってありました
こんな漢字なんですねー知らなかった
1年ぶりの富倉そばは、懐かしいと思ってしまった
飯山に来れて良かった。
来年も行けますように
2020年11月