おはようございます。
鈴音ひろみです照れ



そういえば…。

最近…子育ての記事から離れまくってる(笑)

ついつい自分の修行(霊格修行)に打ち込みすぎて笑い泣き


子育てに関する漫画は好きでよく見ます。

見ることで人の気持ちを診るのが好きです(変な趣味)

夫婦のトラブル
義実家トラブル、
子育てトラブル(子どもとの意思疎通)
ママ友トラブル

で、思い悩む漫画。

(実体験もしてきた、私)


そんな話に共通してるのが、

想いを言語化できない主人公

そんな気がするのです。

『嫌なのに…言えない…』

とか、

『どうしたらいいかわからない…』

とか。

そういう主人公。


文字起こしで気持ちは出ているのに、
言語にはなっていない。

きっと、
本気で今の生活に悩んで居られる人は、
言語化できないで苦しまれているのかもしれません。


良く言えば、優しく。

悪く言えば、尊厳への侮辱。

自分が我慢すればいい…は、

自分の命を侮辱してしまっているし、
あなたを愛してくれてる人を、侮辱している。


それは、 
いわゆる
モラハラ夫や、ヤバイママ友、いじわる義親と、

同じ行為をしているのと同レベルなのです。
(魂の世界の視点です)


人間世界では、
『我慢が美徳』とか『自己犠牲』とか、

美しく描かれてきてますが、

動機に愛のない我慢は、美徳とは言えないのです。


自分負担をかけてでも人のためにできることを成す。

それは、霊的な世界でもとても尊い行いです。
そこに愛があるからです。

でもそれと、

自分が踏みにじられているのを辛抱する、のとは、

全く意味の違う『自己犠牲』なのです。


まず大きな違いは、

自分はその行いで愛を感じられますか?
胸いっぱいの愛で、満たされていますか?

魂が喜ぶ時、愛で満たされた感覚になります。

言えずに我慢してその場をおさめただけの行いに、
『愛』を感じることは…ないように思うのです。



合わない人には、会わない。

これは、上手く生きていく人間ルールです。

会わなくていいのです。
たとえば、その相手が仕事先にいたなら、
用件以外の言葉を交わさない。
私ならそうします。

わざわざ意識しません。
淡々と、付き合います。
(私も職場で四面楚歌は経験しました(笑))


誰しも人生の主人公は自分です。

自分を正義と思ってしまう癖を持っています。

自分は良かれと思ってしている、
でもそれが間違いだった。
(もしくは間違いだと気づけない)は、

あるあるです(笑)


もし、自分がヤバイ奴だったなら、

合わない人には会わない。を、繰り返した場合、

誰もいなくなります(笑)

だから、いつか分かります(ファイト!笑い泣き)


もし、自分に合わない人がヤバイ奴だった場合、

自分は開放され、楽になり、

自分に合った人とのご縁が繋がれていきます。

そういう意識が生まれますし、

魂の世界だと、意識と意識が結ばれるので、

やばい奴といるあなたに
近寄れなかったあなたと合う人が、

近寄れるようになります。

やばい奴に我慢して、会っている時、

周りからしたら、
あなたもヤバイ奴、なのです。


不思議なもので、縁とは、

同調していくものなのです。

自分が選んだご縁は、

良くも悪くも、繋がっていきます。

どうぞ、良縁を結んでください。


縁は、
出会いまでは神様の仕事。
定められたものでも、

結ぶかどうかは、自分次第。

良縁にするか、悪縁にするかは、

自分の霊格次第なのです。



『言えない…』

それは、誰のため?なんのため?

子供のため…
生活のため…
良い嫁として均衡を保つため…
付き合いのため…

苦痛だと言えない我慢の奥にあるのは、
愛ではなく、概念であることが多いです。

なんのために?を掘り下げた奥底には、

幸福感から離れた固定概念がみつかりませんか…?


『どうしたらいいかわからない…』

それは、知識の不足です。
厳しいようですが、怠慢の心に気づけませんか…?

おそらく毒親と呼ばれる人に育てられると、
自信を奪われて、
自分の行動、発言が否定され、拒絶されて。

『どうしたらいいかわからない』という、

幼い心を
牢獄に閉じ込めて来た日々があったかもしれません。

私もそうでしたら、めっちゃわかります。

ソレのどこが怠慢なの?
…と怒りたくなる気持ちもわかります。

でも、怠慢なのです。

なぜって、あなたはもう、大人です。

何もできない、
大人を頼らないと生きていけない幼子ではありません。

下手すりゃ、
幼子の命を守るべき親かもしれません。

なぜ怠慢なのか?

この世には、
本という知識の産物があります。

最近ではSNSもあります。


たくさん、
抜け出すための知識が目の前にある。

そこに至らないのは

おそらく、
活字が苦手とか、
時間に余裕がないとか、

苦手心があるはずです。

こんな私の文に目を通せる余裕があるのですから、


本氣で抜け出したい!と願えば、

どうすればいいか分からない…は、

言い訳になってしまうからです。


少し、厳しいかもしれませんが…

万人に対してのブログなので、
この言葉を選択しました。

もしも、

一対一での相談なら、
こんな厳しい言葉は遣いません(笑)

もっと、引き込まれるような、

その先に喜びを感じられるような、

そんな言葉を選択します。


だってそれが、近道だから。

目的は
厳しい言葉をいうことでも、
自分の正義を振りかざしたいわけでもなく、


相談者の生活を楽にすること、だからです。

そのために必要な言葉の選択をします。


親の幸せは、子供の幸せです。

子供にとって、
親は世界。
親が法律です。


子どもたちを幸せにしたい。

そのためは、
まず、親から始めなければ。


これは、私の一生の課題の一つ。


自分で決めた、
自由課題のひとつなのです照れ